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G1のIF(イフ)~鷹木と清宮が準々決勝に進んでいたら・・・

鷹木信悟
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鷹木信悟対SANADA戦実現ならず

船橋大会の準々決勝が終わり、G1CLIMAX33 最強の4強が出揃う。

長かった灼熱の夏の祭典も、残りは両国国技館2連戦のみとなった。

 

 

物事やプロレス界にIf(イフ)は無いにせよ、あの二人がブロックから準々決勝に勝ちあがっていたのなら、大注目の初対決にドリームカードが実現していた。

そのもしも・・・をファンとして考えてみたい。

 

 

肯定派はほぼいないにしても、いつもの無法地帯からのトーチャー戦術(一番結束力がある)で、勝ち上がったEVIL。

 

タマ・トンガ、タンガ・ロアの末っ子であり、KENTAとの抗争でSTRONG無差別級王座に輝くなど、遂に頭角を現した大巨人 ヒクレオ。

EVILとヒクレオ 二人の勝ち上がりを否定するのではなく、あくまでIFとしての考察です。

 

 

もしEVILを成敗して、鷹木信悟が勝ちあがっていたら、現IWGP世界ヘビー級王者 SANADAとの初対決が実現されていた!

 

ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポン時代、鷹木の言葉に最も耳を傾ける等、リスペクトしていたSANADA.

 

鷹木もSANADAを倒して、東京ドームのメインへの野望を打ち出していただけに初シングルが持ち越しになったのは残念。

 

この先、SANADA対鷹木信悟の初対決は最高のシチュエーションで実現してほしい。

幻となった内藤哲也対清宮海斗戦

SANADA対鷹木信悟戦は、両選手が新日本プロレスを主戦場にする限り、敵対する間柄にもなったので、必ずや実現するだろう。

 

 

もし清宮海斗が勝ちあがっていたら組み合わせ的に実現した “内藤哲也対清宮海斗” のドリームカード!

このカードは、団体の方針や、タイミングで今後も見れない可能性は高い。

 

 

新日本プロレスvsNOAHの全面対抗戦の中でも、互いに触れることなく、口にだすこともなかった。

内藤は金剛及び拳王と、清宮はオカダカズチカと因縁マッチがメインの対抗戦だった。

 

実現していれば、Dブロック終了翌日が準々決勝のため、舌戦も前哨戦も無い「一発勝負」として、行われていたハズ。

 

 

ヒクレオ戦が初対決となるだけに内藤は楽しみと話しているものの、清宮海斗との夢対決は、正直、見てみたかった!

 

Aブロック敗退でアンダーカードに甘んじた清宮の功罪が見え隠れする。

船橋大会のカードに清宮は入っておらず、清宮の出場を楽しみしてたNOAHや新日本ファンもいたかもしれない。

 

 

内藤哲也が話す “制御不能なG1改革案” が通れば、本来の形であって欲しいG1の門は高くなる。

それでも、またいつか清宮海斗がG1に出た時、幻の一戦が実現されたら正にG1CLIMAXだ。