京王百貨店と闘魂の歴史の融合
初日に「燃える闘魂・アントニオ猪木展」に行ってきました（８月３日～１５日）
京王百貨店のJR側入り口から入ると早速、アントニオ猪木像？オブジェが出迎えてくれる。
そしてサイドには、IWGP設立前の王者猪木の闘いの歴史 NWFヘビーベルトを展示！
否が応でもテンションが上がるも、Ｂ１とはいえ場所が若干、分かりづらい。
そのまま奥に向かうと遠回りになるので、迷わず行けよ（笑）とならないためにも、事前に場所をよく確認した方がいいです。
到着すると、猪木展正面に、１.２.３ダー！ができる特設リングを設置。
中に入るとアントニオ猪木の貴重な闘魂ガウンや、数々の激闘の試合のパネルや「道」の掛け軸等もある。
無数の写真パネルには、旗揚げ時代からの弟子であり大成長した藤波辰爾との試合。
新日本参戦時のブッチャー戦や、燃える闘魂の鬼気迫る表情を映し出す。
そして世紀の大勝負 モハメド・アリ戦等、素晴らしい闘いの記憶が蘇る。
【猪木展】百貨店でイベント開催 少年時代からファンの鈴木隆宏取締役「皆さんに元気を届けたい」｜東スポWEB https://t.co/mUgyc6Lu2f
— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) August 2, 2023
もう一つの目玉となる商品群には、定番グッズのTシャツの実に種類の多いこと！
他にもマグカップやスマホケース、レザー製のマウスパッドもある。
お馴染みの闘魂タオルも、北斗神拳三兄弟や、阪神タイガースver.等、実にバラエティに富んでいる。
キン肉マン大好きブロガーとしては（笑）アントニオ猪木×キン肉マンのコラボTシャツを入手。
新日本プロレスの現役レスラーと人気超人のコラボTシャツはよく見ますが、猪木とのTシャツは記憶にないだけにこれは実に良い！
アクリルスタンド等も入手し、購入後、初めに述べた特設リングでスタッフさんに、ダー！の写真を撮影してもらう。
永遠に燃える闘魂は不滅であり、アントニオ猪木を感じられる素晴らしい猪木展。
“その一足が道となり、その一足が道となる。
迷わずゆけよ、ゆけば分かるさ”