ネプチューンマン、次々に必殺技を繰り出すも・・・
前回、ターンオーバークォーラルボンバーで反撃に転じるも全くダメージ無しのリヴァイアサン。
ならばと、夢の超人タッグでは衝撃の強さでウォーズマンの仮面を吹っ飛ばした、ダブルレッグ・スープレックスを叩き込む!
しかし、この技すらもダメージは無く、やたらと完璧超人の教えや、ザ・マンが神であった頃のお話をしてくる余裕振りをみせるリヴァイアサン。
初登場した時は、弱そうだなぁと思ったものの(笑)目が慣れてきたのか、強そうに見えてきます。
ネプチューンマンが英国出身ということもあって、ランカシャーレスリングを展開、リヴァイアサンも余裕も付いてくるので、キャッチ・アズ・キャッチ・キャンの道場マッチの様なクリーンなファイトを展開中。
クラシックなレスリングが好きな読者にはたまらない展開です(笑)
この展開に風穴を開けようと、現状、最後のフェイバリットと思えるクォーラル(喧嘩)スペシャルをガッチリ決めたネプチューンマン!
しかし、このサブミッションでさえ難なく脱出されてしまい、リヴァイアサンの肩のプロテクター?が肘の方まで動き出し、ある意味で掟破りの “ボルケーノボンバー” をネプチューンマンに叩き込む!!
ネプチューンマンにとって逆転の一手はアレしかない
繰り出す技が何も効かないのは、ザ・ナチュラルと対峙したサタンクロス戦が思い出されます。
只、ナチュラルはチートなトリックをこれでもかと使ってましたが(笑)リヴァイアサンは殆ど特殊能力を使ってないので、ほんと、ここまではキレイなレスリングマッチが展開中。
もう何か、最近は超神が “イイ超人”に見えてきて、バイコーンやザ・ノトーリアスの様なイキった超神が出てこない(笑)
ネプチューンマンとしては、持ち技を出し尽くしただけに、最後の一手はもう禁断の秘技・マグネットパワーに頼るしかないんじゃないでしょうか。
サンダーサーベルとか出してくると一気にプロレスから離れていきますが(笑)勝つには出し惜しみは出来ません。
次回更新は、2022年になるだけにネプには年越しの間に逆転の一手を練ってもらいましょう!