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キン肉マン 65巻 感想 劣等王子の雪辱! 雪辱のビッグボディ!

キン肉マン 単行本,図鑑他
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マリポーサ、ヘイルマンに紅蓮の炎で反撃!

前巻より、マリポーサ対ヘイルマンの続きになります。

炎を纏ったマリポーサは、リングの氷も溶かしつつ、ヘイルマンに両足で取り付き、相手の氷を溶かし、ピンチを脱出。

しかし、ヘイルマンも得意のブリザードハンドのパワーを最高値に上げて氷柱を作る。

そして、マリポーサを氷の中に閉じ込め、マリポーサを守る炎を消しにかかる。

 

ヘイルマンの目論見通り、マリポーサの炎は鎮火してしまう。

もう一度、マリポーサは火を起こそうとするが、ヘイルマンが阻止すべくコーナーポストを氷結してしまう。

 

こうなると、マリポーサ炎を起こすことができない。

形勢逆転したヘイルマンの猛攻をかける!

 

ブリザードハンドでマリポーサの右足を刺し貫き、飛翔殺法を封じ込める。

しかし、やられながらもキン肉マン・マリポーサも逆転の秘策があると感じさせる。

マリポーサ、頭脳プレーからの新フェイバリット!

マリポーサは秘策への時間を稼ごうとカニばさみからの足四の字固め。

ヘイルマンは定石の足四の字返しで身体を裏返し、そしてプロレスでもありそうでない裏返した足を決めつつの鎌固め。

只でさえの拷問技だが、更にブリザードハンドでマリポーサを徐々に氷漬けにしていく。

もうダメだマリポーサ!と思った刹那、何故かマリポーサの氷が溶け始める。

 

からくりは、灼熱の太陽の下での野外リングでの試合。

それが仇となり、ヘイルマンの身体が燦燦と輝く太陽の媒介となってしまう。

更に陽光がマリポーサの火種となり、再び得意のモクテスマ・ディフェンスが再発火。

 

「かつて、盗っ人ジョージとして名を馳せた私が炎を奪われたままでは名折れだ」

だから、逆にお前の氷を奪ってやったと冷静にこの行動が狙い通りだったとマリポーサは話す。

 

そして、マリポーサは技のセットアップに入り、上空からリング中央のヘイルマンにヘッドバットをぶつけていく。

これは、ロビンをKO寸前まで追い詰めた、マリポーサ式マッスル・リベンジャーの体勢か?

しかし、この先の技の展開が、マッスル・リベンジャーと異なる。

 

両足で挟み込んで上空高く、華麗に舞いながら飛翔するマリポーサ。

キン肉族三大奥義ではない、王位争奪という柵(しがらみ)から外れた(前置きが長い)新技アステカ・セミタリーでヘイルマンをマットに叩きつける!

 

そして、後光を浴びながらマリポーサが勝利のポーズ。

勝つには勝ったが一歩間違えれば、リングに這っていたのはマリポーサだったと言えるほどの、薄氷の勝利とをウルフマンは六鎗客の強さを警戒する。

 

オレは絶対にリベンジする! 

第2戦のビッグボディ対ギヤマスターの試合が始まる。

ギヤマスターは上半身はギヤであり強力な回転でベンキマンを打倒してます。

 

必殺のジェノサイドギヤがビッグボディを粉々にしようと襲い掛かる。

それを強力ハンドで堪えて、ドロップキックで逃れる。

ギヤマスターのギヤは、例えればサンシャインの呪いのローラーの強化版。

 

ギヤマスターが「このニセモノめー」とビッグボディの精神面の揺さぶりにでる。

フェニックス戦で何も出来ず、あっという間にマッスル・リベンジャーで敗けた屈辱の試合を引き合いに出す。

この最弱候補が!と続けて罵倒し、ギヤマスターは策士でもあります。

 

だが、あの時「俺も何だか分からない内に参加させられていた」という気弱なビッグボディはもういない。

「キン肉星の王子としてはニセモノだが、この強力だけはホンモノだぁ!」と試合中にマッスルポーズ(笑)を決めて、ジャンピング・ヒップアタックからのリフトアップスラムを決める。

 

間髪入れずに、ビッグボディは鉄柱がひん曲がる程のストレートパンチを繰り出す。

しかし、かわされて右足首辺りをジェノサイドギヤで削られてしまうい、機動力がガクンと下がる。

トラウマを払拭! あるのは強力への絶対の自信

ギヤマスターは次の技に、ビッグボディのトラウマ技であるマッスルリベンジャーのセットアップを仕掛ける。

フェニックスもビッグボディの試合をモニターを見つつも実に不安そう。

 

だがビッグボディはギヤマスターに言い放つ。

「俺はあの瞬間(不死鳥との試合)から時が止まったままだ逆に動き出すきっかけをくれたお前に、礼を言うぜ。ありがとうな!」

 

ギヤマスターの顔面をアイアンクローでとらえて、初披露のオリジナル技、強力アトミックボムを決める!

スーパー・フェニックスも安堵の表情。

ビッグボディはフェニックスの仲間であり大きな戦力でもあるのでこのまま負けてもらうわけにはいきません。

 

何とか立ち上がってきたギヤマスターもペースは握らせまいと、最強の技・ジェノサイドギヤを高速化したハイパージェノサイドモードにチェンジ。

両肩のギヤが巨大化しビッグボディを襲う!

何やら完璧超人・ラージナンバーズのマックス・ラジアルのようだ。

 

ジェノサイドギヤは相当に強力で、ビッグボディのプロテクターと胸板がどんどん削られていく。

そのうえ、お前の神は強力じゃなくて貧弱の間違いじゃねぇかあ!とさらなる言葉責め。

 

だが、ビッグボディは仲間たち(強力チーム)への弔いとその覚悟は生半可なものではない。

ビッグボディはフットボールタックルからのローリングソバットでなんとか脱出。

その時、大空になにやら不穏な金属の球体が出現。

ギヤマスターがその正体を知っていた。

闘いの場所、中国・紫禁城では昔から、狼藉者やニセモノがあらわれると現出し、その金属の球が、その者の頭上に落ちると言われているらしい、とんでも理論(笑)

 

ギヤマスターはビッグボディをビッグブーツで蹴り込み、背後から捕まえてギヤを逆回転させて、頭部を巻き込んでいく。

しかし、ビッグボディは「俺の頭は中身も外見もバカみたいに硬いと言われてたんだ!」と自虐ネタ(笑)

ビッグボディ、幻のフェイバリット解禁!

最大のピンチは逃れるがダメージでフラフラのビッグボディ。

ひたすらジェノサイドギヤで攻め立ててくる中、強力エクスプロイダーを決める。

この時、初めてリング状に砂が舞う。

この砂は、ビッグボディへの勝利のツールとなるのか?

 

ギヤマスターに勝つには、奴のギヤを破壊するか、回転を止めるかしかない。

ビッグボディは突如出てきた砂をギヤに食らわせる為、身体を回転させる。

すると、砂が一箇所に集まり、非常に大きい砂玉を作り出す。

ビッグボディはその砂の球をギヤマスターのギヤの中心に叩きこむ。

すると、その砂は黄砂で(PM2.5か)ギヤの回転が止まってしまう。

 

フィニッシャーのセットアップに入るビッグボディ。

遂にゲームから逆輸入された必殺技・メイプルリーフクラッチを発動!

背後に強力チームのメンバーであるペンチマン・レオパルドン・ゴーレムマン・キャノンボーラーの幻影が!

 

 

チームも見守る中、ビッグボディが急降下し、メイプルリーフクラッチを完璧に炸裂!

 

キン肉マン・ビッグボディが会心の初勝利!

初めはまばらだった観客の試合の熱に引き寄せられたのか、勝利を祝福しています!

ギヤマスターは、負けただけでなく、ニセモノには落ちてくる金属の大球まで降ってくる。

そのまま、オメガの星の不幸を呪いつつ、息絶えます。

 

三戦目は技巧の神ことキン肉マン・ゼブラVSマリキータマン。

序盤戦、お互い、パンチに自信があるようでノーガードで打ち合う。

更にお互い技巧派同士の様で、ボディアタックもドロップキックも相打ち。

しかし、打ち合いの最中、マリキータのアッパーをよけたゼブラが強烈なバックスピンキックを叩きこむ!

この構図は、ゼブラが王位争奪戦準決勝で、キン肉マンにやられた技を掛け手となって再現し65巻が終了。

時間の展望

ビッグボディは、この試合の評判とファンの後押しがすごかったのか、ギヤマスター戦後も大活躍を見せる。

何と、新たな強敵を闘うために、ビッグボディは、四王子のリーダーであるフェニックスと超大型タッグとなる” ゴッド・セレクテッド ” を結成!

更には、強力チームの面々も驚愕の演出、登場も有り!

そして、キン肉マン・ゼブラは白と黒のゼブラ融合を果たす!

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