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天コジタッグ解散を天山が匂わせ発言?天コジ格差が原因か!?

新日本プロレス
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小島聡のNOAHでの大活躍

鈴木軍ファイナルで感動と熱狂に包まれた1223後楽園大会で注目の毘沙門vs天コジのタッグ対決も行われた。

共にタッグリーグでの優勝経験があるチーム同士の対戦は、今年のWTLでも優勝した毘沙門が消灯で天山からピンフォール(10分11秒)

セミ前の5試合目で組まれただけに、注目度も高かった様に見える。

 

試合後のバクステで猛牛 天山広吉が気になる発言。

天山「(NOAHで杉浦貴と組んだり)あちこち浮気するから。うん。なかなか帰って来ないから。

小島「(笑)いや…(※と言って頭をかく)」

天山「もう鈴木軍の前に俺らテンコジ解散かと思って」

小島「(笑)」

天山「いや、マジにシャレにならんて。まあ、俺はコジを信じてるから」

小島「ありがとうございます」

天山「うん。まあ、テンコジ解散はいつするんだかわからないけど…近いな」

小島「近い(笑)。ありがとうございました」

天山「ハハハ…(※笑いながら立ち去る)」(抜粋)

引用:新日本プロレス公式サイト

NOAHで杉浦貴と組、タカ&サトシのあぶ刑事コンビとして、GHCタッグを奪取し、目下、防衛中のことをさして、あちこち・・と言ったのでしょう、夫婦漫才のようです(笑)

しかし、天山も嫉妬ではないでしょうが、もし解散する(しないでしょうが)としたら、天コジ格差が原因ではないでしょうか?

小島聡は現在の新日本プロレスでは、試合数も激減、出てもこれといったストーリーがない。

NOAHへの出向は、本人だけの希望ではないにせよ、与えられた仕事以上の活躍を残し、今年のプロレス大賞では、最優秀タッグ賞の候補にも上がります。

そして、IWGP・三冠・GHCのメジャーグランドスラムを大偉業を達成してます!

 

一方の天山広吉は、体調面もあるにせよ、復帰後も新日本プロレスで数試合出場、他団体出場も数える程です。

もう一人の第三世代 ミスター永田裕志は、現在の主戦場は全日本プロレスであり、小島と同じく、ほぼレギュラー出場であり、何故か、今年の新人賞 安齊勇馬の教育係になってます。

このまま永田式コーチングが続けば、後々のストーリーに繋がると全日本プロレス首脳陣は思わないのだろうか?

 

小島にしても、初めはいや、今もと思いますが、新日本プロレスとNOAHにいい恰好してるんじゃないか等、言われるだろうし、見てる方もそう思うことがあります。

物言うプロレスラー拳王はキッチリその辺のツッコミを入れてます(笑)

それでも、それ以上の活躍を見せてる訳で、難しいですが、天山も新日本プロレスでストーリーをつくるなり、他団体に呼ばれるように奮闘する必要がある。

来年のKOPW2023なんかはエントリーされたら大きなチャンスではないだろうか。

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今、天コジが解散したところで、大きな話題にならだいだけに、希代の名タッグ 天山広吉&小島聡 略して「天コジ」として、もう一度、花を咲かせてから散って(解散)もらいたい。

ですが、ずっと前にも再結成してるんだから(笑)このまま継続が一番な気がしてます。