G.o.Dと逸材の握手で本隊へ?
NEW JAPAN CUPが大白熱する中、平行してバレットクラブの内紛が勃発!?
G.o.Dと邪道が追放の憂き目に遭い、BULLET CLUBの新体制は、ジェイ・ホワイトとEVIL両巨頭体制に変わったように見えます。
追放処分となった3人をどのユニットが受け入れるのか? もしくは引き込むのかに注目が集まります。
最初に動きが見られたのは、田口監督&ワトが、G.o.Dに助っ人に入ります。
そして、3.21長岡では、なんと、エース 棚橋弘至が3人を救援し、タマ・トンガとタンガ・ロアそして、邪道と握手!という歴史的瞬間を迎えます。
戻ってきます https://t.co/BAUzyRlURq pic.twitter.com/M8WMkxdY3i
— Tama Tonga (@Tama_Tonga) March 21, 2022
これは新たな展開のうねりとなるかもですが、果たして、3人がこのまま本隊入りのベビーフェイス転向でいいのだろうか?
信念や仲間として同じ方向を目指すユニットと違い、本隊は、一匹狼的選手もいれば、新日本プロレスの選手として所属しているレスラーも多いです。
ある意味では、皆が出入りできる、市役所の様な場所とも言えます。
そこに加入して、3人が持ち味を発揮できるのかは微妙であり、タマと邪道に見られた “サンキュータナ!”的な様子がタンガ・ロアには見られません。
タンガ「タナハシに助けられて、さすがにプライドがズタズタになった。ついこないだまで俺達がやりたい放題やってたのに、今じゃタナハシに助けられるまでに落ちぶれたって訳だ。一体全体どうしてこうなってしまったんだ? 何があってこうなってしまったんだ…?」
全文は
⇒https://t.co/NBhQeiSARd pic.twitter.com/beitJU9OEq— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) March 21, 2022
見られないどころか、まったく納得していない様に見られるだけに、3.26大坂城ホールの棚橋を含めた、バレットクラブとの10人タッグは見逃せません。
ワト、田口、ロア、タマ、タナハシ vs 石森、ファンタズモ、外道、オーエンズ、ファレ
しかし、何故か、セコンドに付くと思われますが、そこに邪道の名前がありません。
まさか、”兄弟、帰って来い!”とかなったら、復縁早すぎ!です(笑)
BULLETサイドも盤石とは呼べず、一人、この流れに異を唱えるような動きを見せている様な選手もいます。
大坂城ホールの試合後は”愛してま~す!” か 再びの “Too Seet” となるのか要注目です!