再び東京ドームのメインに立つ為に
制御不能なカリスマ 内藤哲也がかねてから懸案事項であった目の手術に踏み切りました。
5月10日にオペを行い、術後の当初は激しい痛みがあるも、やって正解だったと言ってるので成功と見ていいでしょう。
今回、目の手術が二回目というのもある程度の安堵感はあったのかもしれません。
内藤に二度と同じ症状が出ず、技の精度、プロレスに影響がないことを祈ります。
そして、術後の経過が良ければ2週間を目処にに復帰できるとのこと。
となれば、5月末から復帰も可能な計算になります。
そして、内藤哲也は、ある三大会のいずれかで、復帰を考えてるようです。
6.3日本武道館
6.12大阪城ホール
6.19栃木大会
どこで復帰するかは、内藤の意向と、新日本の思惑、チケットの販売状況による所が大きいでしょう。
その中で、個人的には大阪城ホールを予想しています!
日本武道館大会は、スーパージュニアの優勝決定戦があります。
ヒロムが優勝決定戦に進出したら、応援や解説なりで登場あるかもですが、話題を分散させない配慮をするのではないか?
[LOS INGOBERNABLES de JAPON]
— 内藤哲也 naito tetsuya (@s_d_naito) May 14, 2022
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であれば、オカダカズチカとジェイホワイトのIWGP世界ヘビー級王座が行われるこの日に復帰!する気がしてなりません。
内藤哲也がずっと声に出している2023年の東京ドームのメインに立つには、世界ヘビー王座に戴冠するか、G1 CLIMAX優勝のどちらかです。
いかに内藤と言え、今年、IWGP挑戦に二度失敗し、残されたチャンスはそう何度もありません。
制御不能のカリスマが更に一歩踏み出す為に、内藤哲也が始動する!!