米国 シカゴで実現するドリームマッチ
アメリカイリノイ州シカゴで4月16日(現地時間)”Wind City Riot”
何と、キングピン ウィル・オスプレイと狂犬 ジョン・モクスリーのスーパードリームマッチが実現!
元WWE ディーン・アンブローズこと、ジョン・モクスリーは、時々、律義に(笑)新日本プロレスにビデオメッセージを送ってきます。
それをキッカケに、永田ジャスティス裕志と、IWGPUSヘビー級を懸けて対戦。
アメリカ人も熱狂し、試合はモクスリーが勝利するも、試合後は互いに座礼で健闘を称え合います。
そして、今回も新日本へメッセージを送ってきます。
その内容は、オカダ、タナハシ、シンゴ等、新日本プロレスの最強を挙げていく中、何故か、皇帝の名前ががありません。
そこにオスプレイは噛みつき、モクスリーに執拗に対戦を迫るもしばらく無視?されていました。
そこで、3.17静岡大会のバクステで強硬手段に出るオスプレイ。
もしかしてオマエはオレの存在を無視してるわけじゃなくて、ただただビビッてるのかもな。
ジョン・モクスリー、弱虫だな。
ニュージャパンの最高のレスラーと闘いたいんだろ? その最高の相手はここにいるぞ!(抜粋)
引用:新日本プロレス公式サイト
ここまで言われて黙っていたら、狂犬の異名は返上するしかありませんが、ザ・シールドで昇り詰めたモクスリーに後退の2文字はなく、得意の動画メッセージで返答。
「ヤツに謙虚さを叩き込む時かもしれないな?」
なんとジョン・モクスリーが、ウィル・オスプレイの挑発に返答!
現地時間・4月16日(土)シカゴ大会で対戦を表明!!
YouTube版
⇒https://t.co/blqPVeXQ9D#njpw #njriot @jonmoxley @willospreay pic.twitter.com/uPhJLA8sTw— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) March 18, 2022
ジョンモク「(オスプレイに)謙虚さを叩き込む時かもしれないな?
・・・あれは、まるでピエロだ。
・・だから4月16日、ヤツを杭のようにマットに叩きつけてやるつもりだ。」
リング上でも、駐車場でもやってやろうか?と何でもアリには滅法強い狂犬らしい発言です。
二人の試合を日本でも見たいところですが、やはり本場米国でやる方が間違いなく盛り上がるでしょう。
日本人選手では、鈴木みのるや永田裕志らが、そしてジェイ・ホワイトも出場するこの大会に大成功と大盛り上がりがもう今から確定済みか?海の向こうに要注目です!!