勢いはトーチャー軍団か
金丸義信のダブルクロスによって、”一時的に”J4Gに戻ってしまった。
しかし、SANADAが5人目のGuysの存在を明かしたことで反転攻勢の体勢が整った。
10.9両国大会のIWGP世界ヘビー急王座戦の勝者はタイトルを防衛or王座奪取だけではない。
その先にあるこれ以上ない大舞台 2024年1月4日 東京ドームのメインが待っている!
年間最高の大舞台で最後に入場する名誉と栄誉だけに、SANADAもEVILも何としても勝ちたい。
しかしながら、今回のタイトルマッチルールが前代未聞のランバージャック形式だ。
リング外の無法地帯は彼らの庭とも言えるだけにトーチャー軍団が圧倒的に有利に見える。
人数的には互角になるが、未だ脱退者がいない仲良し?悪の繋がりを持つHoTだけにあの手この手でSANADAの足を引っ張るだろう。
SANADAが勝利するとすれば、謎のベールに包まれた5人目のタダの男の存在次第と言える。
Just 5 Guys と
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) October 3, 2023
HOUSE OF TORTURE の
闘いはますます激化!💣
Road to DESTRUCTIONシリーズ
オープニングVTRを公開!🎥https://t.co/K1VmHXsS90#njpw #njdest pic.twitter.com/OwU6Bwc6d2
EVILがもし勝利すれば、自身初の世界になってからのIWGPヘビー初戴冠となる。
そして、普段から散々、悪態をついている古巣 ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンの内藤哲也と東京ドームのメインで激突する!
SANADAが内藤戦をエモいと思おうと、暗闇王には何ら関係ないだけに、全力でSANADAをJ5Gを潰しにくるだろう。
SANADAは両国でEVILを打倒、王座防衛に成功し、制御不能なカリスマが待つイッテンヨン東京ドームのメインに進むことができるのか!?