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イッテンヨン東京ドームのメインが内藤哲也vs EVILになる可能性!?

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勢いはトーチャー軍団か

金丸義信のダブルクロスによって、”一時的に”J4Gに戻ってしまった。

 

しかし、SANADAが5人目のGuysの存在を明かしたことで反転攻勢の体勢が整った。

 

10.9両国大会のIWGP世界ヘビー急王座戦の勝者はタイトルを防衛or王座奪取だけではない。

 

その先にあるこれ以上ない大舞台 2024年1月4日 東京ドームのメインが待っている!

 

年間最高の大舞台で最後に入場する名誉と栄誉だけに、SANADAもEVILも何としても勝ちたい。

 

しかしながら、今回のタイトルマッチルールが前代未聞のランバージャック形式だ。

 

リング外の無法地帯は彼らの庭とも言えるだけにトーチャー軍団が圧倒的に有利に見える。

 

人数的には互角になるが、未だ脱退者がいない仲良し?悪の繋がりを持つHoTだけにあの手この手でSANADAの足を引っ張るだろう。

 

SANADAが勝利するとすれば、謎のベールに包まれた5人目のタダの男の存在次第と言える。

 

 

EVILがもし勝利すれば、自身初の世界になってからのIWGPヘビー初戴冠となる。

 

そして、普段から散々、悪態をついている古巣 ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンの内藤哲也と東京ドームのメインで激突する!

 

SANADAが内藤戦をエモいと思おうと、暗闇王には何ら関係ないだけに、全力でSANADAをJ5Gを潰しにくるだろう。

 

SANADAは両国でEVILを打倒、王座防衛に成功し、制御不能なカリスマが待つイッテンヨン東京ドームのメインに進むことができるのか!?