ハウス・オブ・トーチャーの願い実らず
EVILらがタイトルマッチをやらない、やらない言ってもそんな願いが通る訳も無く・・・当たり前の様に決行された(笑)NEVER無差別級6人タッグマッチ。
試合拒否をしているオカダカズチカの真似でもしたかったのだろうか?
成田蓮の正式加入により、益々、勢いに乗る鈴木新軍団(仮)に負ける要素は全く見えないが、百戦錬磨のトーチャー軍団はどうやって虎の子のベルトを守るのか?
これまで奪ったり奪われたり、何度も絡んできたトーチャー軍団だけにチームワークとラフプレーは上回るも、新軍団の勢いと絶対にカタチにする!意地が上回る。
余りに多過ぎて、同じ技を使い手が名前を変えたりで、全てのプロレス技を把握できない令和の世に、コブラツイストで勝利を決めた成田蓮(12分51秒)
コブラツイストは、アントニオ猪木が卍固めを編み出す前に、多用していたフィニッシュホールドのひとつだ。
鈴木「俺は身をもって知ってるんだよ。この名前が、“ストロングスタイル”というモノが何なのか。全て知ってるんだよ。それを全てコイツに、成田に伝えていこうと思う。これは先生と弟子、師匠と門下生、そんなんじゃない。違う。俺と成田、この並びだ」
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— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) February 11, 2023
若手時代にアントニオ猪木とシングルマッチを経験し、UWFで神様 カール・ゴッチの薫陶を受けた鈴木みのる。
鈴木が培ってきたストロングスタイルを、成田蓮に身をもって伝えていく。
エル・デスペラードと成田蓮を “新しいオレの宝物” と呼ぶ鈴木みのる。
NJPW WORLD 認定 初代TV王座は掴むことが出来なかったが、NEVER無差別級6人タッグベルトと、新たな同志を得た成田蓮。
成田「ストロングスタイル、俺はこれを名乗っていく以上、覚悟を持った。どんなことでもやる。どんなことにでも、くらいついていく。俺がストロングスタイルという言葉を消さない。消させない。それが俺の覚悟だ」
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3人の軍団名は “ストロングスタイル” 温故知新 新日本プロレスの一大勢力となるのか?
カギは、サン・オブ・ストロングスタイル 成田蓮が握っている!