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内藤哲也が制御不能な証言? “辻陽太 L・I・J入りの可能性”

L・I・J
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凱旋試合がIWGP世界ヘビーの衝撃

5.3福岡大会のメイン後、ド派手な凱旋インパクトを展開した辻陽太(後日、IWGP世界ヘビーの挑戦者に決定)

 

 

初防衛を果たしたSANADAをスピアKOしただけでなく、敗れた高橋ヒロムをロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンの控え室まで抱えて入室する…大きな謎を残す。

 

 

辻は6.4大阪城ホール運命の一戦まで、日本で盛り上げていくのかと思いきや、メキシコにリターンして、CMLL王座にも挑戦決定と実にアグレッシブだ。

 

 

この行動力ならば、控え室で内藤哲也にアピールし、鷹木信悟らに挨拶しているだろうと思いきや、内藤とは未接触という驚きの事実!

 

内藤哲也の胸を叩く仕草までやりつつ、挨拶もしてないとは、辻の行動も制御不能だ(笑)

とはいえ、内藤は辻の大胆な行動力も評価している。

タイプ的には、内藤よりもTKGに近いだけに、二人がタッグを組んだら強力無比だ。

 

 

次期シリーズはBEST OF THE SUPER Jr30であり、大坂城ホール迄には1ヶ月弱ある。

この期間を使い、辻はアピールしていくだろうし、SANADAもこれで負けると辻ショック(仮称)を演出しただけになってしまう。

 

大坂城決戦はIWGP USヘビーナンバーワンコンテンダー決勝戦もあるだけにその試合にも負けられないだろう。

 

 

5.3福岡に6.4のIWGP世界ヘビー級選手権といい、ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポン絡みの王座戦が続いており、人気・実力共にナンバーワンユニットだと改めて思う。

辻陽太が凱旋帰国第一戦で、リング上の景色をドラスティックに変えるのか?

それとも、SANADAがこの先も新たな景色、ギフトをファンに見せ続けていくのか?