鷹木信悟も太鼓判!辻陽太のポテンシャル
NEW JAPAN ROADでロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンと試合でも合流し完全にハポンとなった辻陽太。
開幕戦の幕張大会からエンジン全開で、現在の抗争相手であるJUST 5 GUY’Sに対して勢いそのままに、TAKAみちのくをスピア葬(19分57秒)
翌日もスピアで決めており、試合には出れるもTAKAの試練が始まったようだ。
辻に対し、L・I・Jのメンバー全員が期待と頼もしさを話しているが、とりわけ鷹木信悟は辻を高評価しているように見える。
陽太は頼もし過ぎるな…👊#LIJ https://t.co/TRr3Gvsb5A
— 鷹木 信悟(SHINGO TAKAGI) (@Takagi__Shingo) June 10, 2023
SANADAとの王座戦での闘い、開幕戦でのマイクパフォーマンスも感動したと、マイクの鬼とも言えるTKG(笑)を唸らせるほどだ。
そして、浜口道場にも在籍していた辻に対し、鷹木は期待大のプランを話す。
鷹木信悟
陽太はシングルプレイヤーとしても凄いと思うがタッグ組んでも面白そうだよな~
期待しかない陽太
勿論、彼は仲間でありながら競い合うライバルでもある(抜粋)
引用:新日本プロレス公式サイト
鷹木と辻のタッグチーム!これは本当に迫力あって面白い!と辻のユニット加入ですぐに思った。
内藤哲也&鷹木信悟のコンビは、非常に魅力的だが、正直、この二人が組んだら対戦できる相手がいない。
現在、ドリームチームと言われるオカダカズチカ&棚橋弘至よりも正直、実力は上回るだろう。
言うなれば、完全にトップになっていた武藤敬司&蝶野正洋が、nWoで再び組んだ時のようなもので、敵なし感が強すぎる。
もうジョーカーのようなもんで(笑)対戦できる相手もいないし、SANADAがいたとはいえ、だから二人が組むことも無かったのだろう、上手くいかなそうだしね。
一方、パワーもテクニックも創造性も兼ね備える鷹木信悟&辻陽太の浜口ジムOBコンビ。
例えるなら、モンゴルマン&バファローマンの “2000万パワーズ ” レベル(個人的主観)
まだまだ先の話だが、このままいけば年末のWORLD TAG LEAGUEには鷹木&辻での出撃は決定的だろうし、今から、毘沙門やSANAタイチとの対戦が楽しみだ。
辻陽太のポテンシャルをNEW JAPAN ROLDで存分に見せてくれるだろう。
『#G1CLIMAX33』全カード
7月15日(土) 北海道・北海きたえーる<開幕戦>
⑧SANADA vs ヒクレオ
⑦タイチvsオスプレイ
⑥辻 vs 清宮
⑤オカダvs オーカーン
④海野vs 成田
③タンガvs KENTA
②チェーズvs ゲイブリエル
①YOSHI-HASHIvs ファンタズモ詳細https://t.co/B4TBNql1nB pic.twitter.com/TCDLunz8OQ
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) June 10, 2023
そして、その先に見えるのが、辻が “緑の小僧” と言っていたNOAHの清宮海斗とG1CLIMAX初戦でぶつかる!
開幕から真夏の祭典がMAXの熱量になりそうだ!!