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東京ドームで”ざんまい”なるか?FTRのIWGPタッグに後藤洋央紀&YOSHI-HASHIが挑戦!!

WORLD TAG LEAGUE
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WTL2連覇で新しく生まれ変わった毘沙門

12.14仙台で、無類の強さを誇ったオージー・オープンを破り、栄光のWORLD TAG LEAGUE2連覇した後藤洋央紀&YOSHI-HASHIの毘沙門コンビ。

二人の仲の良さや絆の強さは既に知られており、コンビとしての安定感も抜群。

しかし、そこが逆にコンビとしてのキャラの弱さ?に通じていたかもしれません。

しかし、タッグ中からYOSHI-HASHIの新たな引き出しが開き、内藤哲也に思いの丈をぶつける。

そして、後藤!コイツ!あんたと変遷する相方の呼び方が多方面にブレイク(笑)

そして、行き着いたのが、「ごっちゃん、よっちゃん」の幼馴染同士の呼び方からのほのぼの感(笑)

そして、SJTLを制覇した弟分のYOHとリオ・ラッシュとのCHAOSダブル優勝からの “空前絶後のZ”から会場の仙台サンプラザホールは多幸感に包まれる。

キャノンから放たれた銀の紙テープの キラキラ(YOSHI-HASHI命名)に包まれたYOSHI-HASHIは、”なりたい自分”にキラキラとより近づいたでしょう。

 

そして、毘沙門が希望していたAEW最強王者であるFTRへのIWGPタッグ王座挑戦がイッテンヨンで決定!

他団体(AEW)の王者が王座を持っていることはスリルがあるものの、FTRがスケジュール的に新日本プロレスのリングに来れないだけに防衛戦の期日が空いてしまう。

ならば、タッグ戦線を新日本でより盛り上げるために、タッグリーグの王者の元にベルトが無いのはおかしい、ここで流出したベルトを取り戻すのは絶対でしょう。

FTRのキャッシュ・ウィーラー&ダックス・ハーウッドは現代のスタイナーブラザーズとも思える程の実力と存在感。

ならば、毘沙門の二人には、現代の武藤敬司&馳浩ではないですが、実力と鉄壁の絆で最強のFTRからベルトを取り戻してもらいたい。

ごっちゃん、よっちゃんは、見た目的にもヘル・レイザーズやジュラシック・パワーズではないでしょう(笑)

年明け早々、東京ドームの大舞台で再び「空前絶後のざんまい」を我々は見ることができるのか!?