燃える闘魂 テンカウントゴング
10.10「超実力派宣言」試合開始前に新日本プロレスの創立者であり日本プロレス界 最大のスーパースターアントニオ猪木さんの10カウントゴングセレモニーを実施。
司会には、元新日本 伝説のリングアナ 田中ケロ氏が行い、新日本プロレスを創立時から共に支えてきた元社長であり相談役の坂口征二が遺影を持つ。
日本プロレスから坂口征二が新日本に合流しなければ、TV局がバックに付かず、潰れていたともいわれる程の電撃合体だったようです。
リングの周りには本隊をはじめ、反体制やヒールユニット関係なく、全選手が並びテンカウントを聞きます。
9月1日に終身名誉会長に就任した猪木さんはファンに挨拶することなく旅立たれました。
新日本プロレスは来年2023年1月4日「WRESTLE KINGDOM 17 in 東京ドーム」をアントニオ猪木追悼大会に決定!!
猪木が新日本プロレスを離れ、十数年経とうとも、心の故郷でありストロングスタイルは、10年だろうと、50年経っても何も変わりません。
【10.10両国大会・試合前】
アントニオ猪木さんの10カウントゴングセレモニーhttps://t.co/jv8C8mOs8c#njpw #njpower pic.twitter.com/VLKCI8ronP
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) October 10, 2022
追悼大会となれば、猪木さん所縁の選手や関係者が多数、来場するのではないでしょうか。
現役として試合が出来る人は限られるだけに、一番の愛弟子ドラゴン藤波辰爾は決定でしょう。
そして、現役引退を表明している新日本時代の最後の弟子ともいえる天才 武藤敬司も査定とかなんとか(笑)そんなものはいらないでしょう!
190cm 105kg 燃える闘魂 アントニオ猪木よ永遠なれ
新日本プロレスの51年目” 踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる“