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ニック・ネメスが棚橋に防衛もフィンレーと”連日防衛決定!!”

新日本プロレス
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怒りの連日防衛決定

新日本参戦後、デビッド・フィンレーに勝利し、IWGP GLOBALヘビーに初戴冠した元ドルフ・ジグラーこと、ニック・ネメス。

 

戴冠から、逸材 棚橋弘至との対戦を熱望しており、5.3DONTAKUでタイトルマッチが実現します。

 

何故、ニックが現在の新日本の本流でない棚橋戦を望むのかは、分かりませんが会見からNJPWが与えたビッグチャンスに感謝しているのが伺えます。

 

であれば、WWEの時のようにシリーズにも参戦してもらいたいです(ギャラは抑えめで)

 

世界での知名度や、NJPWを更に拡めるにはいいにせよ、日本では知っている人は少ないと思います。

 

何故なら、日本でWWEを見ている人は、思っている以上に少ないからであって、ニック・ネメスの名を拡めるにはもっと試合出場すべきだと思います。

 

そのためにも負けるわけにはいかないところですが、”メイン、王座戦でシングル” になるとめっぽう強いと言う逸材に期待したいです。

 

しかし、新日本プロレスを主戦場に選んだ世界のニック・ネメスはやはり強かった!!

 

棚橋もドラゴン張り手やハイフライフローを決めるも、ネメスの危険地帯、デンジャーゾーンから逃れることはできませんでした。

 

必殺のデンジャーゾーンでニックが初防衛に成功しました。

しかし、喜びの束の間、フィンレーがぶち壊しに乱入し、ニックの怒りも沸点に達する。

 

ニック・ネメスがフィンレーとの連日の防衛を宣言!

 

果たしてIWGP実行委員会(あるのか?)は急遽、認めるのでしょうか!?

追記

フィンレーの暴挙から、王者ネメスが連日の防衛宣言~そして、早速、実現しました。

 

福岡の観客としては、試合数も増えて嬉しいですし、大きなテコ入れだと思います。

 

この試合にネメスが勝てば、今後も継続参戦は決定的です。

しかし、負ければ、マット・リドルが断念?したように、撤退もあるやもしれません。

 

元ドルフ・ジグラーが僅かなNJPW選手との試合で終わってしまうのは、もったいないし、内藤哲也や、SANADAとの試合もみたいだけに、IWGP GLOBAL王座戦に注目です。