神戸ワールドは最後
ブルージャスティス 永田裕志が、9.29神戸ワールド記念ホールでの試合後、思いもよらない発言を残します。
ミスター
この会場で試合するのは、今日で最後じゃないかという気がします。でも、そんな中、大観衆の中、入場もできて、声援も受けて、試合もできてよかったです。
スケジュールによるとはいえ、来年もあるはずの神戸で、この発言に・・・考えるとすれば、引退か、新日本との選手契約の終了ではないでしょうか。
加えて、永田のお膝元、恒例の東金大会のタイトルが「青義秋苑」
秋苑て、文学的と言うか、普段、使う言葉ではないですし、終焉とも見てとれます。
もし、永田がそこまで考えてるとしたら、他に決断すべき選手もいるのではないでしょうか。
現役バリバリの拳王とシングルでバチバチやり合う永田よりも、全然、動けない選手らがいるのはファンも周知です。
たまにしか、出ないのに遠征で負傷して、あの強かった頃の幻想を壊し続ける必要はあるのでしょうか。
【新日本】永田裕志〝引退説〟にアンサー! 対戦指名してきたオーカーンを断罪「アイツに期待した俺がどうかしてた」|東スポWEB #njpwhttps://t.co/cazf60RHbh
— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) October 1, 2024
しかし、周囲の心配をよそに引退報道を否定するジャスティス。
もしやの永田流青義の謎かけかもしれません。
いずれにせよ、ジャスティスが何かを決意しただろうだけに、東金大会に要注目です!!