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ただの男達を捨てたSANADAが新日本に乱世を引き起こすのか!?

J5G
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再び裏切られたタイチ

タイチが初挑戦したIWGPGLOBAL王座戦の結末は、無情で非常で哀しい結末となりました。

 

義兄弟と言える弟SANADAが公然とタイチを裏切り、BULLET CLUB WAR DOGSに寝返った!?

 

そして、SAVAGE KING デビット・フィンレーの元に走りました。

 

兄弟分であった金丸義信、そして、SANADAにまで裏切られたタイチの精神状態が心配です。

一方、現在、欠場中ですが、ジェイク・リーに加えてSANADAまで手に入れたボスドッグ フィンレー。

 

マッドマン ゲイブ・キッドもいる訳で、この布陣なら新日本プロレスを制圧しても何らおかしくありません。

 

しかしながら、結構な人が思っているかもですが、SANADAはヒールになって、悪いことをやっていけるんだろうか。

 

ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンから、J5Gに加入した時とは訳が違います。

 

ただの男達や、友を捨て、バイオレンス軍団に合流したSANADAが新日本プロレスに乱世を引き起こすのか?

 

一人、また一人と友が離れていく聖帝タイチの宿命(さだめ)は、やはりこんなに苦しむぐらいなら “愛などいらぬ!!” と叫ばねばならないのでしょうか。

終わることのないリングの果てで、SANADAは友を捨て、何を探すのか。

 

そして、タイチは、再び愛を捨てなければならないのか…聖帝はこの苦闘を乗り越えられるのでしょうか。