ノーコメントは変わらずも・・・
11.4大阪でのスペシャルシングルマッチを前に、SANADAを試合だけでなく、言動でも熱くさせようとする海野翔太。
一方、いつぞやの内藤戦と同じく安定のダンマリ(笑)ノーコメントを貫くSANAやん。
単なる?スペシャルシングルとなってしまった両者のコントラストが分かりやすいです。
しかし、内藤の時と違うのは、内藤哲也は、ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンに招いてくれた選手であり、先輩といえます。
しかし、海野は、直接じゃないにせよ、ずっと下の後輩です。
場外でのエルボーを叩き込んでくる海野に、さすがにキレたのか、観客席に海野を投げ込み、スカルエンドを極めていきます!
海野としては、この熱さこそ、狙っていた展開かもしれませんし、更に熱く煮えたぎらせようとしてるハズ。
一方のSANADAはこの日もノーコメですが、流石に海野に苛立ち、いつも以上に熱くなったかもしれません。
【新日本】SANADAが沈黙を続ける真意 挑発した海野翔太をKO後もノーコメント|東スポWEB https://t.co/ZbAAgT78La
— 岡本佑介@東京スポーツ新聞社 (@okamotospo) October 30, 2024
両選手が闘えば、名勝負になるのは間違いないですが、IWGPシングルの三大マッチもあるだけに、名勝負だけでは他の試合に埋もれかねません。
果たして、11.4大阪ではどちらが勝利し、その後、何かが起きるのか、要注目です!!