ATでSANADAが復帰
体調不良で欠場していたSANADA6.15 ALL TOGETHERでリングに復帰します。
精密検査では問題なく、いきなりの大舞台 棚橋、丸藤さらに、満場一致で最高の男 宮原健斗が加わったトリオと対決します。
【緊急決定!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) June 1, 2024
6月15日(土)『ALL TOGETHER』北海きたえーる大会に、全日本プロレス・宮原健斗が参戦!
対戦カード変更で、棚橋&丸藤&宮原が“越境トリオ”結成!SANADA&タイチ&上村と激突!!
詳細https://t.co/Cmv3Fu3t8k#ALLTOGETHER #UJPW #ajpw pic.twitter.com/nz7YE1iCYC
現 IWGP GLOBAL王者でもあるデビッド・フィンレーからも対戦要求されてるだけに、SANAやんのいきなりスタートダッシュあるかもしれません(早速、6.16きたえーるでGLOBAL王座戦が決定)
そして、公式インタビューでは、辻、海野、成田らの新世代に対して、一言物申してます。
SANADA
その新世代の選手たちが大会ポスターに大きく載ってたんですけど、どこか不自然に感じたんですよね。
「実績を残してないのに、なんで真ん中にいるの?」というか。
順序を間違えるとさっきのベルトの話じゃないですけど、感情移入しにくいんじゃないかなって思います。
出典:新日本プロレス公式スマホサイト
上村に対しては、同ユニットで見ることも多いですし、結果を残してる辻は評価してるようです。
となると、海野や成田に向けての発言かもしれません。
分かりやすく新世代を推していくのは、本来だったら新日ファンはアレルギーですよね。
武藤、棚橋、内藤への大ブーイングの歴史が証明してます。
今はそんな時代じゃないですが、それでも誰かが警鐘を鳴らす必要があります。
SANADA「いまはオーラがありますよね。フィンレーはいきなりカッコつけて6から10の事をやるレスラーではなく、1から5の基礎をしっかりやってるレスラーというか。それをちゃんとやってないと俺は本物のレスラーにはなれないと思っているので」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) June 3, 2024
無料インタビューhttps://t.co/MGfBC4F3Fz#njpw pic.twitter.com/Vy2kA8WvhE
SANADAは昨年のG1で新世代の中心を総ナメしてるだけに説得力あります。
とはいえ、現在 J5Gも勢いが見えないだけに、SANAやん復帰でタダの男たちが盛り返しに、復帰後のSANADAの巻き返しに注目です。
See you next time!!