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海野が棚橋の握手を拒否?両国シングルはどうなる!?

棚橋弘至
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海野翔太の行く先は?

NJC2025決勝においてデビッド・フィンレー選手に敗れた海野翔太選手。

 

敗退後、彼を“エースの逸材”と認める棚橋弘至選手が、4月5日の両国大会でのシングルマッチを要請しました。

 

海野選手はその要請を承諾しましたが、棚橋選手が求めた「オレと握手!」には応じませんでした。

この決断が示すものとは一体何でしょうか。海野選手の進む先に注目が集まります。

 

一方で、これまで海野選手がいたポジションには、上村優也選手が入りそうな雰囲気もあります。

 

更には、デビッド・フィンレー選手からも声を掛けられており、ヒールターンの可能性が取り沙汰されています。

 

しかし、それは少々安易な選択ではないでしょうか。

 

なぜなら、海野選手はこれまで成田蓮選手のやり方を強く否定してきた経緯があります。それを踏まえると、

 

彼がヒールターンすることは一貫性を欠くとも考えられます。

しかしながら、人間もレスラーも、昨日の主張と今日の行動が異なるのは決して珍しいことではありません。

 

それでもなお、多くのファンは彼が父親と決別するぐらいの覚悟や驚きの展開を期待していることでしょう。

 

4月5日の両国大会で、海野翔太選手が新世代の象徴として“逸材超え”を果たすのか、要注目です!!