IWGPタッグに邪羅蛇羅棒!荒武者に風が吹いてる
NEW JAPAN CUP2022 1回戦
白目を剥いたジャスティス永田裕志を激闘の末、奥の手・後藤式を決めて2回戦に進出(12分37秒)
そして、いつもの “NJC4度目制覇!”を荒武者は掲げます。
【3.2日本武道館大会・第3試合】
『NEW JAPAN CUP 2022』1回戦!
永田裕志vs後藤洋央紀!白目が降臨した永田の猛攻をしのぎ、荒武者が後藤式で逆転勝利!
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— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) March 2, 2022
昨年も1回戦でタイチに勝ち、大きな期待感を持たせつつ、鷹木信悟に敗北し、後藤の春は潰えます。
それでもNJC最多優勝3回を持つ、後藤だけに今年こそはと期待してしまいます。
そして、今年こそは!後藤洋央紀はやってくれのではないか?
現在、私生活もリング上も息ピッタリのYOSHI-HASHIとのタッグでIWGPタッグ王者に君臨。
2.19きたえーるでは、EVIL&高橋裕二郎を秘密兵器・邪羅蛇羅棒を投入し悪党を退治し王座防衛。
YOSHIとのツープラトン攻撃 “消灯”等、独特のネーミングセンスで存在感も増してる荒武者です。
2回戦は内藤やオカダも言ってますが、何を持ってシード選手を選んでるのか?ディック東郷との対戦。
普通にいけば順当勝ちですが、H.O.Fの乱入、介入は先ず、間違いないでしょう。
しかし、それでも東郷に負けるようであれば、そもそも優勝自体無理な訳で、ここは毘沙門の如き、立ち居振る舞いで、久々に説得力最上級の “昇天”を繰り出して勝利してもらいたい。
後藤洋央紀のIWGPヘビー戴冠は、YOSHI-HASHIのみならず、ファンの多くが夢見てます。
今年こそ、後藤の覇道・NJC4度目の優勝!からのIWGP世界ヘビー初戴冠に期待!!