寡黙なYOHが魂の主張
ノーコメンターでありポエマーであり、エッセイストでもあるYOH。
ノーコメントは有名ですが(笑)その後は、新日本のスマホサイトの日記を読んでないと中々、伝わりません。
日記では、日々の小さな事件?やドジっ子振りを書き綴るYOHだけに(笑)様々な感性の捉え方はオリジナルです。
そのYOHがH.o.F(EVIL,裕二郎,SHO)の戴冠で、地に堕ちてしまったNEVER無差別級6人タッグに栃木大会で挑戦表明!
YOH(6.16栃木大会リング上)
なぁ、NEVERってどんなベルトだっけ? 泥臭くてさ、先輩方の生きざまを感じるんだよ。そろそろ呪いを解かなくちゃ。そのベルトを巻かせてもらうぞ
引用:新日本プロレス公式サイト
YOH発信てのが期待感あるし、その心意気に毘沙門の二人が賛同。
7.5後楽園ホールでNEVER無差別級6人タッグ王座に挑戦が実現します。
【7月5日(火)後楽園の全カードが決定!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) June 22, 2022
メインは、NEVER 6人タッグ選手権!
H.O.Tに、後藤&YOSHI-HASHI&YOHが挑戦!
矢野と東郷が“ドッグケージ・デスマッチ”で激突!
L・I・Jvs鈴木軍が10人タッグ戦!
棚橋&KUSHIDA&邪道 vsBULLET CLUB!
大会詳細は
⇒https://t.co/c6xEUU7FJw#njroad pic.twitter.com/93qwraEP0u
リング上から挑戦を表明した先シリーズの前半は調子良かったものの、後半は負け続けるというある意味、YOHらしさ全開(笑)
しかし、それはYOHが爆発力を溜めていると思いたい。
KUSHIDAの復帰、個性あふれる外国人の大量参戦により、このまま埋もれていく可能性も充分にあり得ます。
IWGPジュニアを巻くポテンシャルは充分にあるだけに、6人タッグ戴冠をキッカケにDIRECTに弾けまくるYOHに期待です!!