完全決着!ドッグケージ・トルネード・サバイバルマッチ
9.18別府でのNEVER無差別6人タッグマッチが、完全決着戦と言える試合形式に変更!
「ドッグケージ・トルネード・サバイバルマッチ」
“リングサイド四方にドックケージを設置し、相手チーム全選手を入れた時点で試合は決着となる。
尚、通常のプロレスルールによる決着も有効となるが、場外リングアウトによる決着は認められない。
トルネードマッチのためタッチの必要は無いものとする。
プロレスルールによる決着か、相手チーム全選手を入れるまで試合は続行となる”
改めてルールを読み込むと、タッチも必要も無いって何でもアリです(笑)
前回の王座戦で、ドッグケージにぶち込こまれた挙句、お客さんに記念撮影のサービスまで提供してしまった(笑)ハウス・オブ・トーチャー。
今回のリマッチは、勝つだけでなく、最大級の屈辱をケイオスに味わわせようと過激です。
後藤洋央紀のYOSHI-HASHIに次ぐ、相棒とも言えるジャラジャラ棒をなんと!真っ二つに粉砕し、荒武者に精神攻撃を発動。
そして、永田裕志凱旋の東金大会では、お返しとばかりにケイオスの王者3人をまとめて、ドッグケージに収監し、前回の報復を完遂してみせる。
★オープニングマッチ
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 11, 2022
9.18別府「NEVER 6人タッグ戦」前哨対決
H.O.Tが大暴走!
EVILが後藤たちにドッグケージマッチを要求!
※9.11『バーニング・スピリット』東金大会
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CHAOS側もディック東郷を何度かYOHお手製の犬小屋に放り込んでますが(笑)勢いは挑戦者にありそうです。
しかし、ドッグケージは3人分でいいのに、東郷の分まで用意するあたり、王者トリオもぬかり無し。
東郷の動きがあまりにうるさいようであれば、CHAOSのケルベロスとも言える石井智宏が成敗してくれるでしょう。
肉ファン向けの話になりますが、夢の超人タッグトーメント準決勝で対戦したマッスルブラザーズとはぐれ悪魔超人コンビの試合形式に似たようなものを感じます。
その名もランバージャック・ゴンドラ・デスマッチ
最後は敗北したアシュラマンとサンシャイン自ら、収監しましたが、トーチャーらにはそれはないでしょう。
昨年までの弱々しいYOHと違い、久々に金髪にしたからか(笑)YOHのハッスルぶりも見逃せない。
リング上に残れるのは正に勝者だけのサバイバルマッチ、果たしてどちらが最高の勝ち名乗りを受けるのか⁉︎