禁断の扉でドリームカードが実現するのか?
日米頂上決戦とも言える新日本プロレス×AEWの合同興行が6.26(日本時間27日)シカゴで開催されます。
今から話題沸騰であり、選手の貸し出しということでなく、”イッテンハチ”の様な両団体の威信をかけての大会だけに非常に興味深いです。
現在、WWEでYESムーブメントを起こし、裏打ちされた実力に加えて、最高の人気を得た元ダニエル・ブライアンこと、ブライアン・ダニエルソンが現在AEWに上がってます。
そのダニエルが米スポーツのインタビューで闘いたい相手として上げたのが何とレインメーカー!
ダニエル・ブライアン「オカダと対戦したい。私が本当に望んでいる試合です」
と真っ先にオカダの名前を上げたようです。
実現したらいきなりの日米頂上決戦実現とも言えるカードです。
ブライアンは来日経験もあり、ファイトスタイルは本格派だけに、他にもザックや石井、KENTA等、あらゆるビッグネームを上げてます(笑)
しかし、オカダとの試合でないとすれば、同じく名前を上げていた、ランペイジ・ドラゴン・鷹木信悟との試合が観たい。
アメリカン・ドラゴンという名も持つブライアンだけに、実現すればダブルドラゴン対決となります。
MSN
最終的には、AEW社長のトニー・カーンが決めた選手なら誰でも構わないと言っています。
しかし、カーンもお茶を濁す様なマッチメイクには首を縦に振らないと思うので今後の新日本×AEWの動向から目が離せません!