やはり絶不調なのか
高橋ヒロムがBOSJ開幕から2連敗ですが、今年は、未だシングル戦での勝利がありません(5/15時点)
1.4で、デスペラードに敗退し、IWGPジュニア長期防衛記録がストップ。
アメリカではムスタファ・アリに敗北し、BC WAR DOGSリーダーフィンレーにも敗北。
更に、未だシングルで負けたことのなかったDOUKIに連敗、しかも公式戦では、レフェリーストップと言う屈辱的敗北です。
ヒロム「(DOUKIのマイクを受け)何が世界最高のレスラーの1人だ……。そんな人間が、自分の負け方もわからなくなる位やられる訳がねえだろう。何、落ちた?落ちたの?アァ…終わったぜ!(中略)フッハッヒャッ!逆に笑えてきたよ。ワッハハハ!アァ憶えてねえなぁ!」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) May 14, 2024
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YOHやSANADAとら違い、鷹木やヒロムは、言動からはスランプに見えません。
鷹木信悟も年始はスランプ気味でしたが、EVIL、ゲイブらに勝ち、ドラゴンライジングを感じます。
鷹木「HENARE、お前の英語よくわかんねえけどよ、復帰したら今日の勝者に俺が行ってやるだと? HENARE! どんなに鷹木信悟が強烈かわかってるよな?(中略)若いヤツが俺にケンカ売るんだったら、トコトン買ってやるよ!」
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しかし、これだけ勝てないというコトは、現在、大スランプヒロムちゃんかもしれません(笑)
BOSJは、開幕から連敗でも、優勝決定戦進出はまだまだ充分可能だと思います。
3戦目は、DGのドラゴンダイヤ戦ですが、ここで大金星を献上するわけにはいかないでしょう。
絶対的に高い山でいなければ、ダイヤのためにもならない気もします。
ここから爆速で巻き返していくのか、高橋ヒロムの2024年シングル初勝利に注目です!!