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【新日本】G1 優勝決定戦 まさかの結末・・・それでもオカダカズチカは最強の覇者!

G1CLIMAX34
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10.21 日本武道館 G1 CLIMAX31 優勝決定戦 最高のG1の覇者が決まる!

飯伏幸太 vs オカダカズチカ

この二人が最高の舞台で、雌雄を決する・・・正に新日本プロレスの主役決定戦でもあります。

時間無制限だけに、A・Bブロックを勝ち上がってきた二人なら、60分を超えても闘い続ける様なそんな気がします。

序盤から、緊張感が漲り、オカダの首攻めに対し、飯伏も応戦。

試合の終盤、飯伏はカミゴエを決めるもオカダは返す。

そこから、奥の手・フェニックス・スプラッシュを解禁!

しかし、寸前でかわされ自爆した飯伏は動くことが出来ず・・・そしてなんとレフェリーが試合終了のゴングを要請。

25分37秒、オカダカズチカが勝利し、3度目のG1 CLIMAX制覇!

新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) on X
『G1』優勝決定戦は、飯伏が負傷でレフェリーストップに。 オカダが7年ぶり“3度目の優勝”を達成! 試合後、 IWGPヘビー4代目ベルトを会社に要求!! 【10.21日本武道館結果】 ★試合の詳細は新日本プロレス・スマホサイトで速報中! #...

しかし、場外への空中技の失敗ならまだしも、飯伏程の運動神経を持った選手がかつての得意技の自爆によって負傷。

レフェリーストップで、終わってしまうなんて、全く持って考えれない事態が起こりました。

不完全燃焼・・・飯伏も、オカダも現地の観客、そして世界中のファンも皆、同じ様な気持ちでしょう。

その気持ちを代弁するかのようにオカダカズチカが話す。

・・新日本プロレス、また俺がいろいろと背負いたいと思います。

というわけで!・・・と言いたいところですけれども、飯伏幸太!

不完全燃焼なんです。またやろうぜ、この野郎!(抜粋)

出典引用:新日本プロレス公式サイト

これからの新日本プロレスの主役が決まった。

そして、その主役は4代目IWGPヘビーをオレに預けてくれと言います。

再び、動き出した”レインメーカーストーリー”

オカダカズチカによって、新日本プロレスにカネの雨を存分に降らしてもらいたい!