G1で鷹木信悟vsSANADA
G1CLIMAX34のブロック別出場選手が発表されました。
まぁ、見事なまでに選手のカラーが違います(笑)
辻陽太こそBブロックですが、Aブロックは新旧ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポン ブロックと言えるような感じです。
内藤哲也と鷹木信悟が現パレハで、EVILとSANADAが元パレハです。
G1では、2度目となる久しぶりの内藤哲也対鷹木信悟戦も非常に楽しみです。
[LOS INGOBERNABLES de JAPON]
Este será su segundo partido individual contra TAKAGI en cinco años.
鷹木とのシングルマッチは5年ぶり2度目。https://t.co/P4J9f5Dvs2
— 内藤哲也 naito tetsuya (@s_d_naito) June 19, 2024
しかし、ココは何と言っても遂に鷹木とSANADAのシングルマッチが実現します!!
両選手の新日参戦から何年、先送りされたんでしょうか(笑)
G1とは関係ないですが、東京武道館で行われる内藤哲也と高橋ヒロムの初のタッグ対決!など、いよいよNJPWがカードの出し渋りを解消し始めました。
もう、今の厳しい流れの中でそんなことしてたら、多くのファンが見なくなると思います。
ライバルは他団体ではなく、WWEとして見ていかないと、根こそぎ持ってかれてもおかしくないくらいの勢いがあります。
インターネット時代に、毎週、RAWとSMACKDOWNで3時間超も無料放送してるんです。
日本のドラマや映画が面白い〜となんてほんとに聞いたことないし、周りに見てる人いません。
プロ野球はメジャー大谷、サッカーもW杯しか話題になりません。
【『G1 CLIMAX 34』特設サイトがお色直し!】
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天龍さんも言ってますが、”日本のプロレス” が最高なんて胡座をかいてる時代じゃありません。
WWEもストーリーだけでなく、デカい男たちの闘いはそれだけでスリリングで面白い。
初めて見るG1は最高だった!とビギナーファンが、第1回大会のように、何十年先も思えるような真夏の最強決定戦を見せてほしいです!!