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鷹木信悟 G1でKENTAをラスドラ葬! IWGP王者としてもう負けられん!

G1CLIMAX34
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KENTAのなりふり構わぬ、ドラゴン潰し!

9.30 後楽園ホール G1CLIMAX31のメインは、鷹木信悟対KENTA。

KENTAとしては、春のニュージャパンカップで鷹木に負けているだけに連敗は阻止したいし、先に頂点に昇り詰めた鷹木へのジェラシーもあるでしょう。

KENTAとしては、珍しいとも言えるローブローを繰り出し、更にはイスを取り出し、鷹木の右腕に振り下ろす!

 

ヒールのバレットクラブに所属するも、話術や挑発、そして実力で勝負するKENTAらしからぬ、なりふり構わずの攻撃で勝ちにくる。

しかし、王者の鷹木はそれを受け止めた上で、投げっ放しのドラゴンスープレックスや、弾丸並みのスライディングエルボー、そして攻められた右腕で豪快なパンピングボンバー!

最後は、必殺のラスト・オブ・ザ・ドラゴンでスリーカウント(23分56秒)

両選手共に、トークでも十二分にプロレスラーなので、バックステージでもよくしゃべる(笑)

鷹木信悟

KENTAと言えば! プロレス界では、小橋建太がいるじゃねぇか。

オレが尊敬する小橋建太だよ。

偉大な名前、背負ってんだ、KENTA! 恥ずかしいことすんなよ(抜粋)

 

KENTA

まぁ結局、俺が何を言いたいかっていうと、鷹木、負けてなお、俺はオマエのこと認めてねぇから。次、憶えてろよ(抜粋)

引用出典:新日本プロレス公式サイト

しかし、このまま鷹木が勝ち続けても、直接対決でザックに負けている分、かなり厳しい状況ではありますが、ここは今日の対戦相手であるKENTAにザックを止めてもらうしかない。

そして、駆け上がる暴れ龍は、10.3名古屋での同級生対決となる飯伏幸太戦に気合を入れる。

オレはオマエのリハビリに付き合うつもりはねぇからな。

一気に勝って、決勝に向けて前進するのみだ!