ジェフ・コブの絶対的な強さと自信は誰にも止められない
G1CLIMAX31 仙台 10.12 Bブロック公式戦
ジェフ・コブvs棚橋弘至
既に優勝決定戦進出の芽は無くなった、疲れない男・棚橋弘至ですが、現在、IWGPUSヘビー級王者であり、全勝のモンスター、アロハメーカーをストップさせた男として今年のG1に名前を刻んでもらいたい。
コブは他を寄せ付けない超パワーを押し出し、棚橋は定番の必勝型である一点集中攻撃(膝)で対抗する。
棚橋は低空ドロップキックや、ドラスクで畳みかけ、棚橋のハイフライフローを剣山で受けたコブはその衝撃で更に膝にダメージを抱える。
しかし、それでもコブは終盤、素早いジャーマンから、一気通貫、ツアーオブジアイランドで一気にピンフォール(19分5秒)
両者の勢いの差はあるにしても、棚橋弘至でもザ・ハチェットを止められず。
そして、試合後のリングでコブが日本語で “全勝優勝宣言”を敢行!
そして、バックステージでは、多くのファンが思ってるであろうEVIL征伐を約束
EVIL、次はお前だ! “NEW JAPAN CUP”でお前がしたことを一度も忘れたことはないぞ!
・・・俺は無敵のUNITED EMPIREを代表する、ザ・ハチェット、THE IPERIAL UNIITだ!
お前を破壊する!
EVIL、今のうちに祈りを捧げておけ!
明後日、俺がお前を終わらせるからな!(抜粋)
出典引用:新日本プロレス公式サイト
ジェフ・コブvsEVILは、10.14 山形で実現します!