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SANADAとタイチの明るく 楽しく 激し過ぎるG1!!

G1CLIMAX
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全日本プロレス出身同士の四天王プロレス

全日本プロレスの先輩後輩関係にあり、互いをSANAやん、タイチ兄やんと呼ぶ間柄。

その二人が共にBブロックに属し、7.24大田区大会で激突!

 

初戦で石井に勝ったタイチはここも勝てば連勝で更に勢いが増します。

一方、所詮ジェイに敗退のSANADAは、連敗すれば、今年のG1の夏が強制終了もあり得るだけに絶対に負けられない。

 

二人が闘えば、必ずと言える程に90年代の激し過ぎた四天王プロレスが展開されます。

SANADAのローリングエルボーにタイガースープレックス!

タイチの拷問コブラツイストにデンジャラスバックドロップや、人間魚雷ラリアットって、レポート書いてる担当者も相当の全日本プロレス四天王好きでしょう(笑)

 

しかし、SANADAには武藤敬司の遺伝子もあり、クラシカルなレスリングの引き出しもある。

ラウンディング ボディプレスは迎撃されるも、最後は奥の手 オコーナーブリッジでピンフォール(16分1秒)

 

試合後、タイチは新日本プロレスで、タイチとやることに、なんか夢があると話してますが、同感です。

タイチ

・・・敵わんな、サナやん。でも、サナやん、気持ちいいよ。

明るく、楽しく、激しいプロレス。

俺らなりのタイチ・SANADAの明るく、楽しく、激しいプロレス。

負けたけどな、清々しいよ(抜粋)

引用:新日本プロレス公式サイト

しかし、タイチのG1の試合内容は、面白く激しくとヤバいですね!!

そして、今日も二刀流のYouTube生配信を宣言し、ディーバのあべみほとバクステを去っていく!