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G1CLIMAX33の準々決勝が船橋で行われる画期的試み!?

G1CLIMAX
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G1ラスト3戦の一角

G1CLIMAXの準々決勝と言えば、例えば両国国技館3連戦の初日。

日本武道館や大田区総合体育館、或いは代々木第二体育館など、お馴染みのビッグマッチ会場が浮かんでくる。

 

 

しかし、今回は東京寄りの千葉 船橋アリーナで開催!

これはなかなか画期的なことに思えるし、非常に嬉しい気がする。

 

 

船橋には、始まりとも言っていい初期のららぽーとがあり、同じ場所に船橋競馬場がある。

 

 

全国区といえば、一世を風靡したふなっしー(非公認?)がゆるキャラをやっている。

地元の人はもっともっと!見所を知っているでしょう。

 

 

そして、千葉と言えば、新日本プロレスのミスター永田裕志の故郷であり、毎年の様に東金アリーナで凱旋試合が開かれている。

 

 

最寄駅の船橋日大前駅は、関東の駅百選に選ばれており、会場の船橋アリーナ(船橋市総合体育館)は、4000人ほどのキャパがあるようだ。

 

 

準々決勝には、激闘必死の各ブロックから勝ち抜いた2名×4名のトータル8名の精鋭が準決勝進出を懸けて闘う。

 

 

そして、準々決勝より賛否両論の20分から時間無制限の公式戦ルールに変更!

ある意味、準々決勝が、試合数も多く、一番。面白いかもしれない。

 

 

中々、これほどのチャンスは無いと思うので、船橋アリーナ、パンパンに観客で膨れ上がって欲しい(感染対策忘れずに)