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タマがJay1を終わらせた!?ファイナルトーナメント進出!!

G1CLIMAX
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BULLET CLUBにリベンジ!タマ新時代へ

ベストプレイスであり、人生を懸けていたBULLET CLUBから裏切られたタマ・トンガ。

追放直後はドン底だったのが、本隊の棚橋弘至が声を掛けてくれて気持ちを一新し、新日本プロレスの頂点に立つべく、G1CLIMAX32に出場!

自分に付いてきてくれたブラザー邪道と共に、Bブロックを勝利の山を築いていく。

 

そして公式戦最終戦 8.16日本武道館で、裏切りの張本人 ジェイ・ホワイトとファイナルトーナメント進出を掛けて激突!

両セコンドには袂を分けた邪道と外道。

どの公式戦にもドラマがあり、少年漫画の様に濃密でしたがこの特にこの2人の因縁は半端ありません!

 

新生なG1をJay1と呼びながら、全選手の中で唯一、連勝街道を驀進していく。

そのジェイをIWGP世界ヘビー級王者を1敗で追うタマ・トンガ。

邪魔をしようとする外道を必死に止める邪道のブラザーフォロー。

そして、数々の勝利を上げてきた必殺のガン・スタンを放ちジェイから気迫の勝利(13分56秒)

直接勝利の理論で、勝ち数も負け数も同じ両選手ですが、タマ・トンガがファイナルトーナメントへ進出。

バックステージでは各々がそれぞれの言葉でお互いを賞賛し、感謝している様に見えます。

形はどうあれ、BULLET CLUBから羽ばたき、このG1CLIMAX32で、タマはどこまでスカイハイするのか!?

ファイナルトーナメントは準決勝戦は、オカダカズチカと激突、好勝負必至!!