オーカー遂に3敗目 夏の終わり
ユナイテッド・エンパイアの支配者たる余と、BULLET CLUBリーダーであり、IWGP世界ヘビー級王者 ジェイ・ホワイトとの一戦。
互いに相手を認めているような発言もあり、両選手のシングル初対決は非常に興味深い一戦。
ジェイの老獪なテクニック(何歳だよ!)と外道との連携プレーも、ドミネーターなら呑み込んだ上で、帝国民に極上の勝利を味わわせてくれるものと思ってましたが・・・
やはりというか、当然、IWGP世界ヘビー級王者は強かった!
大空スバル式羊殺し・ルーナは決めるも、その後のエリミネーターはいっつも読まれており、決めることが出来ず。
最後はブレードランナーでオーカーンをピン(18分14秒)
【8.6大阪大会・第8試合】
『G1 CLIMAX 32』Bブロック公式戦
ジェイがブレードランナーでオーカーンを撃破!
開幕4連勝で無敗ロードを驀進!★試合の詳細は新日本プロレス・スマホサイトで速報中!https://t.co/XDGLfM5xXI#njpw #G1CLIMAX32 pic.twitter.com/XjuEE1EUsp
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) August 6, 2022
余にはあまりに荷が重すぎたのか・・・目標叶え過ぎの(笑)通算3敗目で完全に決勝トーナメント進出の可能性は無くなります。
これでジェイは4勝全勝となり、無敗でBブロック通過も充分あるので、オーカーンは初めから可能性無かったかもしれません。
これでオーカーンの夏が終わりを告げたと言っても過言ではありません。
きっと、ルーナ姫も泣いてるのなら(笑)