タイチのG1CLIMAXは面白かった
プロレスとYouTube二刀流タイチのG1CLIMAX32は2勝(石井とチェーズに勝利)4敗の成績で終了。
しかし、初戦のバチバチ過ぎる石井智宏との一戦はG1ビギナーにも強烈に響いたし、SANADAとの90年代プロレスは全日四天王時代に観始めたファンにもバチバチに響きます!
そして、あの怨念坊主 飯塚のアイアンフィンガー・フロム・ヘルを持ち出したタマ・トンガとの一戦も強烈に面白く、流石タイチ!と唸ったファンも多かったと思います。
更には、公式サイト内の日記での東スポ岡本記者との架空対談?も非常に笑えます(笑)
最近、オチが変わってきた諸事情は勝手に分かっているつもりです。
とはいえ、G1成績的には厳しいものがあり、タイチもかなり自虐的になり、オーカーンとの公式戦最終戦の後(長野大会)気になる一言をのこします。
タイチ
しょうもない……謝罪生配信だ。(あべみほへ)もう、会うこともないかもしれない……
あべみほ「えっ!……」
またな。俺のせいで、武道館連れてけなかったな……(抜粋)
引用:新日本プロレス
暗に、二人での入場がしばらく見られないことを匂わせる!?
あべみほもその発言を付けてツイートしてます。
きっといつかこの先またどこかで#G1CLIMAX32 pic.twitter.com/vNnqIeVj37
— あべみほ (@abemiho0110) August 17, 2022
正直に思うのが、この先も日本プロレス界でDIVA(女子マネージャー)が根付くこともないでしょう。
何しろ、全世界を見ても女子プロレスのみビジネスしている団体が日本程、多い国もありません。
それだけに、あべみほや、高橋裕二郎のPIETERの存在は貴重です。
あの鷹木信悟ですら、試合中にPIETERに見入る場面がありました(笑)
“二人の遠回りさえ一片の人生”
すぐにとは言わずとも、タイチの入場を彩り、試合のボルテージを二人一緒の入場が再び見れることを待ってます!
・・・以外にはやく(笑)復活してくれたらそれがいちばんです!!