カリスマか邪悪王か
新旧ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポン対決とは言えないほどに、EVILは脱退後、変貌し、常に内藤哲也に牙を剝きだしにします。
G1CLIMAX34 現在の星取りは、内藤が2勝1敗、EVILは負け知らずの全勝です。
2年前のG1では内藤が勝利してます。
棚橋社長の乱入、凶器等は排除の指針から、よりEVIL及びトーチャー軍団の試合の組み立てが注目されてます。
EVIL「内藤、オメーはよ、オメーが焦った方がいいぞ、コノヤロー。血眼になって、俺のこと倒しに来てみろ、粉砕してやるからよ。『長崎は今日も雨だった』と、試合後に言うのはオメーの方だ。わかったか。よく覚えておけ!」
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— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) July 25, 2024
言ってみれば、レフェリーも見てるだろうの反則なんですが (笑) 内藤は意に介しません。
内藤哲也
(オーナーや棚橋は反則と言うけど)何度も言うようにオレは別に反則でもなんでもしてきていいと思っているので。
レフェリーがそれを反則と認めない限りは、反則ではないですから。
出典:週刊プロレス
レフェリーが反則負けを取らないのなら、それは真当な試合と言えるのは制御不能なカリスマだけでしょう。
しかし、ここ最近では、コンディション不調が囁かれる内藤ですが、負ければ単なる強がりになりかねない。
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何より、3敗目は、マークが厳しいとはいえ、IWGP世界ヘビー級王者として許されません。
まして、今年のイッテンヨンでも、念願の “デ・ハポン” を邪魔されかけたEVIL相手には絶対に負けられない。
7.28長崎大会 現IWGP世界ヘビー級王者の “かけがえのない今” G1CLIMAXに要注目です!!