去年のG1は楽勝突破
全員参加のG1記者会見でSANADA発言には驚きと違和感ありました。
昨年の(若手ばかりの)Aブロックは楽勝だった。
今年は、3位までにチャンスがあるので、3位目指してがんばります的な発言。
去年のG1Aブロック楽勝発言は、新世代選手らを挑発するのにもアリかと思いますが、3位狙っては違うかなとも思わせました。
そして、SANADA発言に噛み付いたのが、その楽勝発言の渦中にいる海野翔太です。
海野自身は、腰の負傷で、出られるかどうかの瀬戸際を乗り越えてのG1出場だけに怒りの感情もMAXでしょう。
海野「会見の話、『3位目指して頑張ります』……ナメんなよ!Aブロックを、新日本プロレスをナメすぎだぞ、SANADA。俺はそんなヤツには絶対に、意地でも負けちゃいけねえ。『去年、楽勝だった』って言われたけど、その悔しさも、全て大阪で返してやる!」https://t.co/8uOjWJzNih#G1CLIMAX34 pic.twitter.com/gPvQPvBAYM
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) July 31, 2024
奇しくも、今年も同じブロックであり、8.3大阪で激突します。
鷹木信悟に勝利したG1で海野時代到来を強さと実績で呼び込むのか。
或いは、このG1でファンが見る限り、インパクトを残せていないSANADAがブロック突破の足がかりにするのか注目です!!
追記
SANADAが、久々?技ありのオコーナーブリッジで海野の勢いを止めました。
★セミファイナル
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) August 3, 2024
「Aブロック公式戦」
海野翔太 vs SANADA
SANADAが鮮やかなオコーナーブリッジ!
大接戦で海野に競り勝つ!
※8.3『G1 CLIMAX 34』大阪・吹田大会
新日本プロレスのスマホサイトで詳報中!
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それでも、今年、SANADAを推す人は少ないと思うので、第1回、2回大会の蝶野正洋のようなダークホースで勝ち上がる姿を見せて欲しいです!!