ケニー・オメガ以来の快挙
ジェイ・ホワイトが、ウィル・オスプレイが、IWGPヘビー級ベルトに次々と戴冠していきました。
戦いに順番はないですが、ザックは申し分ない実力を持ちながら、先を越されてきました。
しかし、彼らも成し遂げることができなかったG１ CLIMAX 優勝をザック・セイバーJrは成し遂げます！
新世代の旗手 辻陽太を倒し、最高の栄誉を、２人目の外国人として偉業達成。
『G1』ファイナルは“一進一退”の大激戦！
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) August 18, 2024
ザックが辻から驚愕サブミッションでギブアップ勝利！“史上二人目”の『G1』外国人王者に！
試合後「1.4はチョット遠い」と10.14両国大会でのIWGP世界ヘビー挑戦を表明!!
8.18両国大会結果
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過去に春のNJCも制覇してるだけに、春夏制覇！ 残す最強の栄冠はIWGP世界ヘビー級王座でしょう。
来年の１.４東京ドームで満を持して挑戦するのか？
あるいは、待ちきれず秋の両国で挑むのか？
そして、ザックが宣言したのは、１０.１４秋の両国での挑戦を宣言！
ザック「『G1』優勝はステップその1だ。その2がIWGP世界ヘビー級王者。ステップ3が東京ドームのメイン。みんな、ステップ2と3をセットで考えていると思う。でも、ファンとしての俺は、東京ドームまで待つなんて退屈だしバカげてると思う」
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４か月も待つなんて、悠長な流れでなく、このファストな展開こそがプロレスの面白さであるし、ザック素晴らしいです！
G１CLIMAX３４覇者 ザック・セイバーJrの動向に要注目です！！