出場者決定トーナメント実施
昨年は、年々増える出場選手枠に、まさかの公式戦20分を導入の改悪の事態!
前社長のプロレスに対する愛情を感じられず行われた愚行に対し、選手権社長である棚橋弘至が改革してくれました。
もし、プロレスがYouTubeやショート等に寄せて、5分や10分間が主流になったなら、もう見るのは止めます。
アントニオ猪木、俺たちの時代が、三銃士が、三沢光晴や四天王が体現し、見せてきた魂は、もうそこにはないように思えます。
ロックアップもグランドもいらない、互いに決め技出して終わりのゲームになっちゃいますから。
【新日本】G1クライマックスは2ブロック制で30分1本勝負が復活 出場枠12減で出場者決定Tも開催|東スポWEB #njDOMINIONhttps://t.co/LIFeFr9N6x
— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) June 9, 2024
話を戻しますと、20名全出場選手を発表するのでなく、ニューカマーに、当落線上にいる選手等を含めた2枠争奪戦が発表されました。
誰が出場枠争いに連ねてくるかも非常に気になります。
今年のG1CLIMAX34は社長も代わり、ルールも変わり、第1回を思い出すような “決めろ最強!” に注目です!!