天才に逸材,カリスマがいる豪華ラストマッチ
2023.1.4東京ドームが天才 武藤敬司の新日本プロレス ラストマッチに決定。
棚橋弘至、海野翔太と組み、内藤哲也、SANADA、BUSHIのロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンとの豪華6人タッグマッチ!
武藤敬司と深い縁のあるレスラーが大舞台に揃ったようなマッチメイクです。
内藤と棚橋が、ファン時代に武藤敬司のプロレスに魅了され、憧れ、追いかけていたのは有名です。
棚橋はここ一年で、これでもかと武藤敬司に触れてきましたが(笑)内藤哲也は、一歩、引いていた感があります。
しかし、目標とした東京ドームのメイン、そして、WTLも敗退した今、このカードに選ばれたのは光栄であり、ファンも楽しみで仕方ない。
制御不能なカリスマとなった内藤哲也が、かつての憧れの存在であった武藤敬司とどう相対するのか?
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— プロレスリング・ノア |PROWRESTLING NOAH (@noah_ghc) December 15, 2022
📢武藤敬司【新日本プロレス ラストマッチ】決定‼️‼️
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『WRESTLE KINGDOM 17 in 東京ドーム』
📅2023年1月4日(水) 15:00開場/17:00開始
🏢東京ドーム
⚔ 武藤敬司 新日本ラストマッチ・6人タッグマッチ
武藤敬司 棚橋弘至 海野翔太 vs 内藤哲也 SANADA BUSHI#noah_ghc #njpw #njwk17 pic.twitter.com/PwX1Vd2mBj
そして、SANADAとBUSHIは、武藤敬司が全日本プロレスで社長をしていた頃にいた、いわば武藤チルドレン。
SANADAも早い段階で武藤と絡みたいと言っていただけに、本家にラウンディング・ボディプレスを決めてフォールを取りたいでしょう。
最後に海野翔太ですが、彼だけは縁があるというよりは、この試合で武藤敬司に触れることで、未来のこれからのレスラー人生に多大な影響をもたらすハズです。
キャラ的には、逸材に被りそうなくらい(笑)陽キャラに見えるし、であるなら武藤敬司にも近いものがあります。
新日本の分かりやすいプッシュですが、海野プッシュも度が行き過ぎると、ブーに変わるだけに注意が必要でしょう。
全日本プロレスに移籍して、W-1を設立し、NOAHに入団しても、武藤敬司のプロレスの原点であり、全盛期であり、スーパースターとなったのは、100%新日本プロレスです。
試合後、東京ドームに大音量で流れるのは、武藤敬司のHOLD OUTか?
それとも、内藤哲也のSTARDUSTなのか? 大注目 天才の新日本プロレスラストマッチ!!