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鷹木対SANADA戦や内藤対ヒロム戦決定!!に見るマッチメイク改革!?

L・I・J
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LIJ師弟対決実現へ

シングルではないにせよ、内藤哲也と高橋ヒロムが王者同士でなければ実現しないと思われたカードが遂に決定しました!

 

G1でも、2ブロック制になったとはいえ、ようやく実現する鷹木信悟対SANADA戦。

 

更には、互いに待ち望んでいた内藤対鷹木の再戦など、今夏は見ることができます。

 

これまでは出し惜しみなのか、選手同士の気持ちを汲み過ぎたのか分かりませんが、中々、見たいカードが実現しませんでした。

しかし、都民ファーストならぬ(笑)ファンファーストをようやく優先させてくれたようなマッチメイク構成です。

 

国内団体では圧倒的でも、海の向こうの黒船WWEが来襲するのに、見たいカードを閉まっておいたら、既存のファンでさえ奪われかねません。

 

結局、NJPWでは、ウィル・オスプレイ対ジェイ・ホワイト戦は日本では見られませんでした。

 

他団体の選手と絡んでも、ネクストが続きづらいし、あちこちの団体、大会でニアATが多すぎてワクワク感もありません。

 

それだけに、新日本プロレス内で同門対決や初対戦のカードが切られたのは嬉しいです。

NJPW WORLDのアップデートやリニューアル等の改善も逸材10の指針にあっただけに、この夏、一気に契約数が純増しそうな気がします。

 

“決めろ最強!” のキャッチフレーズと共に、G1で最高の新日本プロレスを見せてもらいたいです!!