LIJ師弟対決実現へ
シングルではないにせよ、内藤哲也と高橋ヒロムが王者同士でなければ実現しないと思われたカードが遂に決定しました!
G1でも、2ブロック制になったとはいえ、ようやく実現する鷹木信悟対SANADA戦。
更には、互いに待ち望んでいた内藤対鷹木の再戦など、今夏は見ることができます。
これまでは出し惜しみなのか、選手同士の気持ちを汲み過ぎたのか分かりませんが、中々、見たいカードが実現しませんでした。
“内藤哲也と戦うため″
高橋ヒロムがLIJに入った1番の理由は、納得のいく自分になれた時に内藤哲也と戦うため。
今、こういう形で初対決になるとは思わなかったけど、やっぱりいざカードを見ると興奮するね!本気出しちゃうわ。#njSOUL pic.twitter.com/7g94kVy9Wr— 高橋ヒロム / Hiromu Takahashi (@TIMEBOMB1105) June 17, 2024
しかし、都民ファーストならぬ(笑)ファンファーストをようやく優先させてくれたようなマッチメイク構成です。
国内団体では圧倒的でも、海の向こうの黒船WWEが来襲するのに、見たいカードを閉まっておいたら、既存のファンでさえ奪われかねません。
結局、NJPWでは、ウィル・オスプレイ対ジェイ・ホワイト戦は日本では見られませんでした。
他団体の選手と絡んでも、ネクストが続きづらいし、あちこちの団体、大会でニアATが多すぎてワクワク感もありません。
それだけに、新日本プロレス内で同門対決や初対戦のカードが切られたのは嬉しいです。
【絶賛発売中! 良い席はお早めに!】
『G1 CLIMAX 34』<開幕戦>
7月20日 (土) 17:00~大阪府立体育会館・内藤哲也vs 鷹木信悟
・辻陽太 vs KONOSUKE TAKESHITA
など公式戦全10試合が実現!※ロイヤルシート(最前列)は完売!
⇒https://t.co/mwkI1TpnKu#G1CLIMAX34 #njpw pic.twitter.com/vRSnXqYQML— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) June 20, 2024
NJPW WORLDのアップデートやリニューアル等の改善も逸材10の指針にあっただけに、この夏、一気に契約数が純増しそうな気がします。
“決めろ最強!” のキャッチフレーズと共に、G1で最高の新日本プロレスを見せてもらいたいです!!