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オカダカズチカ 兄弟子CIMAにレインメーカー!闘龍門と新日本の歴史が交錯!

NJCUP
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新日本プロレスで紡がれる新しい物語

両選手は究極龍・ウルティモ・ドラゴンの闘龍門でプロレスデビュー。

その後、CIMAは闘龍門からDRAGON GATEで一時代を築き、新興団体GLEATへ。

オカダカズチカは、新日本プロレスに移籍し、現在も歴史を築き、時代を継続中。

その二人が、2022年3月20日 NEW JAPAN CUP2022のリングで対峙する!

ゴングが鳴ると、しばらく間合いを置いてからロックアップ。

CIMAは自身最高のオリジナル・メテオラへ繋ぐべく厳しい首攻めを展開。

その過程で、場外のオカダに、何と場外メテオラを発射!あわやオカダがリングアウト負けを思わせる。

しかし、荒武者に続いて、ヘビーが王者が負ける訳には何としてもいきません。

更には、CIMA自身初と言う膝サポを外しての “生メテオラ”を発射!

これが決まっていたらどうなっていたか・・・オカダは生オラを自爆させる。

そして、フィニッシュ技とはならなくなりましたがマネークリップでスタミナを奪っていく。

CIMAのメテオラ以前のフィニッシュ技をシュバインを仕掛けるもオカダは許さず。

最後は、オカダの必勝パターン、開脚式パイルドライバーからのレインメーカー一閃(20分52秒)

試合後、オカダはCIMAを兄弟子といい、互いに座礼を返し、遺恨なきノーサイドで握手。

バックステージで、オカダはこれまでのプロレス人生の伏線を回収していくような面白い物語をこれからもやっていきたいと話す。

CIMAは、新日本プロレスをオカダカズチカを日本最高峰、世界最高峰と評し、これだけの経験、実績を残しても、新しい人生の課題が見つかったと話します。

オカダカズチカは、決勝進出を懸けて、先月に続いての50周年に相応しい内藤哲也戦。

CIMAは、この先の新日本に継続参戦となるのか、そして自身の団体GLEATを盛り上げていく。

プロレスの奥深さと激しさと面白さが凝縮された最高のストーリーと言えるのではないでしょうか?