鷹木ちゃんねるで赤裸々に語る
新日本プロレス参戦とロスインゴベルナブレス・デ・ハポン加入の5周年記念に視聴者からの厳選された70弱の質問に鷹木が答える「鷹木信悟ちゃんねる」
彼女や結婚に関する定番質問から(笑)LIJのメンバーについてや、最も強烈だった(痛かった)技に答えるなど30分を超える動画の特別版と言える。
気になる質問や回答も多い中、やはり何と言っても制御不能なカリスマ 内藤哲也に対しての思い、関係性が最も気になるところではないだろうか?
やはり内藤関連の質問は多く、”普段の内藤を見てるとあんなに人気があるとは思えない” 等の爆弾発言?も放り込む(笑)
【鷹木信悟ちゃんねる更新!】
新日本参戦&L・I・J加入5周年記念!
この5年間をファンからの質問で振り返る! https://t.co/J4wOI9fWnf#鷹木信悟ちゃんねる #njpw @Takagi__Shingo pic.twitter.com/oRYifoCie3— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) October 8, 2023
その中でも、ずばり現在の内藤哲也との関係性は?との質問に対しTKGの回答は、”ビミョーです” との答えが面白かった!
仲が良いでもなく、悪いわけでは勿論無い、元々、個を大事にするLIJだけにビジネスパートナーに近いかもしれないが、そうでもない(笑)
同い年で且つライバル、そしてアニマル浜口ジムからも腐れ縁もあるだけに一言ではとても言えないのだろう。
内藤は自身のスポーツアルバムやインタビューで、(当時の鷹木の存在)は邪魔だったとか嫌いだったとか話しているが、それだけ強烈な個性と強さを持つ鷹木へのジェラシーもあったのだろう。
浜口ジムでのスパーは何十回もやっている中で内藤が勝ったのは1回だけ。
しかし、プロレスラーになってからの唯一のシングルマッチは内藤哲也が勝利。
2024年東京ドームメインは新旧LIJ対決
もし、2024年のイッテンヨンで内藤がSANADAに勝ち、IWGP世界ヘビー級王座に戴冠。
その後、鷹木信悟が挑戦表明したら・・・それって、夢ありませんか?
負けた場合の想定なのにSANADAの決め台詞を拝借してまい、恐れ入ります(笑)
【新日本】1・4メインでIWGP挑戦の内藤哲也が先制口撃「今のSANADAには荷が重いのかな」|東スポWEB https://t.co/J0GrCvv3ke
— 岡本佑介@東京スポーツ新聞社 (@okamotospo) October 10, 2023
仮に、SANADAが勝った場合、これまで鷹木とSANADAのシングルマッチは一度として実現していない。
それだけにSANADAが勝った場合に鷹木が出てくる可能性は高いかもしれない。
いずれにせよ、ハツラツおじさん 鷹木信悟はまだ41歳であり、常在戦場、暴れ龍の如く、駆け上がっていくTKGから目が離せない!!