内藤哲也、SANADA組 バレットクラブも寄せ付けずの5連勝
永田裕志プロモート興行の11.28千葉 東金大会。
WORLD TAG LEAGUE2021の公式戦とはいえ、内藤哲也とSANADAが第3試合に出てくること自体が稀であり、ザック以外の外人レスラーと内藤が対峙することも何か久々な気がする。
相手もリーグ戦好調をキープするバッドラック・ファレとチェーズ・オーエンズのトンガンズ。
プロレス界の外にも波及するほどの内藤の制御不能なゆっくりとしたスーツ入場に(笑)着脱に苛立つ、トンガンズはゴングを待たずに奇襲攻撃。
オーエンズもSANADAに掟破りのパラダイスロックを仕掛ける等、奮闘するも、今のL.I.Jコンビが星を落とすイメージが全然沸かず、内藤の宣言通り全勝のまま決勝進出の可能性が限りなく高い気がします。
最後は、SANADAがオーエンズにオコーナーブリッジでピンフォール(10分22秒)
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★第3試合 「WORLD TAG LEAGUE」公式戦 内藤&SANADA vs ファレ&オーエンズ またもやSANADAがオコーナーブリッジで3カウント奪取! L・I・Jが10点へ一番乗り! ※11.28『WORLD TAG & SUPE...
危なげなく、唯一の全勝チームとして連勝街道を突っ走る。
内藤哲也は、バクステでも次戦のオーカーン、ヘナーレ組に対し、オーカーンを内藤が名付けた広報さんと呼ぶほどの余裕の発言。
こうなると、どのチームが L.I.Jコンビをストップさせるのか?
タッグ王者のザック、タイチか? G.O.Dか、それともダークホースか?に注目です。