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【新日本プロレス】WTL2021優勝争いは5チームが並ぶ大混戦!?

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決勝進出チームが全く分からない程の大混雑の大混戦

12月4日 山梨のメインで1敗を守っていたタイチ&ザック組が、ハウス・オブ・トーチャーだかハウス・オブ・ダーティーの裕二郎&EVILに敗れたことで単独首位が消滅。

WTLは6勝2敗チームがなんと5チームも並んでしまう大混戦と化しています。

タイチ&ザック・内藤&SANADA・後藤&YOSHIHASHI・オーカーン&ヘナーレ・ファレ&オーエンズ

この顔ぶれから見て、ファレ&オーエンズのトンガンズが優勝争いをしていることが一番驚きです。

ややもすれば、配給係になる可能性もあったところ、開幕から飛ばして2敗を堅持してます。

ここまで混戦になっている原因は、内藤哲也&SANADA組が、全勝から一転して連敗したことにあります。

内藤組が公約通り全勝でいけば一方の決勝進出チームは見えていましたが、これだけ豪華なタッグがひしめく中でそれは許されませんでした。

下位チームに白星を献上したチームが脱落する

更に言うと、3敗にはG.O.DとH.O.Fの2チームがいるのでここまでは薄いですが可能性あります。

開幕当初はチームの勝利にしても話題性にしても高かったトオルとヒロシは4敗となってしまい優勝は完全に無くなりましたが充分に役目は果たした様に見えます。

この先、上位陣同士が潰し合っていきますが、拮抗している分、勝った負けたが続いていくと思われます。

となると、この先、下位チームに白星を献上してしまったチームが僅差で脱落していくのではないでしょうか。

 

勝敗表を見る限り、鈴木&TAKAはトップチームとの公式戦が終わっているので、永田&タイガー辺りが金星を上げそうな気がします。

正にダークホースに相応しい、ファレ&オーエンズのトンガンズが決勝にいったら、オーエンズ推しのミラコレは解説席で喜びを爆発させそうです(笑)

次戦の12.7岡山大会に要注目です。