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【新日本プロレス】ファレとオーエンズのトンガンズがWTL2021優勝宣言!

WORLD TAG LEAGUE
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絶好調の二人は優勝したらクリプトを要求

故郷、ニュージーランドでは厳格なロックダウンが実施されていたため、今年の4月以来のシリーズ参戦となるバッドラック・ファレ。

そして、盤石の保持者だった矢野通から一度はKOPWを奪取し、G1ではなんと棚橋弘至とタイチにも勝利したチェーズ・オーエンズ。

その二人がバレットクラブの3組目としてチームエントリー。

ファレは、オーエンズのG1での活躍を素晴らしいと評し、狙うは優勝しかないと豪語。

 

その根拠として、二人とも”トンガ人”であり阿吽の呼吸を持っている俺たちには勝てないと話す。

実際、タッグ王者のタイチ&ザックに敗れるも、11.23カルッツ川崎では真壁刀義&本間朋晃のGBHに勝利(10分34秒)

バレットクラブの同門対決となる、EVIL&裕二郎のダーティファイトすらも寄せ付けず3勝1敗の好成績であり、配給係ではない実力を見せてます。

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そして、ファレは今トンガで流行っているのは、仮想通貨の”クリプト”だとバックステージで教えてくれます。

丁寧にクリプトナイト(「スーパーマン」の弱点である架空の物質)ではないということも(笑)

トンガでは、ビットコインでは無く、クリプトという仮想通過がトレンドの様子。

バッドラック・ファレ(11.23のバクステのコメント)

オレたちが優勝した暁には、クリプトで賞金を用意しろ!

・・・賞金はクリプトでくれよな。オレたちはもう新次元に達した。

オレたちトンガンズがニュージャパンを乗っ取る(抜粋)

出典引用:新日本プロレス公式サイト

どんだけ、クリプト欲しいんだ、ファレは!(笑)

Cryptocurrency(クリプトカレンシー)が英語の正式名称になるようです。

オーエンズは、優勝はもう決まったものと話し、タッグ王座への挑戦は決定事項だと豪語。

 

ファレは、獲り損ねたKOPWのトロフィーを2022年は獲りたいとの野心を語る。

何だかんだ言っても、ユニットの総人数では群を抜いて多いバレットクラブが、2022年は大暴れするするイヤーになるかもしれません。