本気で制御不能になってきたYOSHIのコメント
いよいよ公式戦も12.11姫路大会を残すのみとなったWORLD TAG LEAGUE2022。
実質、優勝決定戦に進出可能なチームの4組に絞られる。
マーク・デイビス&カイル・フレッチャー14点 オージー・オープン
内藤哲也&SANADA 12点 L.I.J
後藤洋央紀&YOSHI-HASHI 12点 毘沙門
マイキーニコルス&シェインヘイスト 12点 TMDK
マーク&カイルが頭一つ抜けていますが、全く油断はできない。
それは、リーグ戦で最も重要な要素とも言える直接対決の勝敗の影響です。
鈴木軍の猛攻を凌いで、大逆転のデスティーノ!
「12点」獲得で“生き残った”内藤&SANADAが『WORLD TAG』優勝を約束!!
優勝決定戦進出を賭け、首位「14点」のオージー・オープンを3チームが追走!
12.9高知大会結果
⇒https://t.co/QrEyqGrC0R#njwtl #njpw pic.twitter.com/EmLl47mc6k— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) December 9, 2022
勝敗表と睨めっこして(笑)分かるのが、優勝戦進出の確率が高いのは、オージー・オープンとL.I.Jではないでしょうか?
しかし、私が知る限りSANADAはここまでの公式戦中、バクステコメントを一度も出していない気がします。
3K末期で絶不調のYOHでさえ、感覚が合わないとか(笑)コメント出してました。
公式サイトでは “少しレールから外れることも頭に入れていきたいと思います” と気になる発言をしてますが、SANADAが何を考えているのか気になります。
直接対決理論で言うと最も苦しい状況に見える毘沙門ですが、YOSHI-HASHIは試合でも、コメントでも攻めまくる!
内藤哲也への辛辣発言は、迫力があり、内藤の決め台詞を逆手にとった口撃には唸らされるものがありました。
そして、12.9試合後に勝利した後のYOSHI-HASHIのハイテンションなコメントの自信と勢いがヤバい!
こいつって…誰に向かって言っとんじゃ!! でも、逞しいやないかぃ!! #朗報 #ヨシハシ #タメ口の進化が止まらねぇ https://t.co/I4rFlW3vIm
— 後藤 洋央紀 Goto hirooki (@510njpw) December 9, 2022
↑のコメントの前に、後藤と呼び捨てにしており、タメをつくっての “コイツ”とYOSHIが熱い!
普段、スマホの公式サイト日記でも、後藤さんとの仲の良さや、荒武者の天然振りを微笑ましく綴ってくれるだけに、この口調振りには後藤ならずともファンも驚きです(笑)
それだけ、ハイテンションであり、WTL2連覇に懸ける意気込みが見える。
これだけ毘沙門について話しておきながら(笑)個人的には、内藤哲也&SANADAとマイキーニコルス&シェインヘイストが仙台の優勝決定戦に行くのではと予想。
大詰めを迎えてきたWORLD TAG LEAGUE戦 タッグの頂点に立つのはどのチームとなるのか?