内藤、もうちょっと焦った方がいいぞ
2022年11月27日 WTL2022 愛知大会
共に優勝候補の一角である後藤洋央紀、YOSHI-HASHIvs内藤哲也、SANADAの公式戦。
メインイベントで組まれ全員日本人選手、何度も闘ってきた手の内を知る者同士の注目の一戦。
試合は激闘の末、毘沙門が必殺のツープラトン 消灯でSANADAからピンフォール(21分36秒)奪い、この結果、両チーム共に2勝1敗となる。
勝敗自体には、実力が拮抗してるだけに驚かないが、バックステージでのYOSHI-HASHIの激烈な内藤哲也批判には驚いた!!
これまで言いように言われてきただけに、YOSHI-HASHIも鬱憤が溜まっていたのでしょう。
YOSHI-HASHI
・・・内藤、もうちょっと焦った方がいいんじゃないか、オイ?
もう1.4東京ドーム、(リングに)上がるチャンスないぞ、オイ。
オマエは、シングルで負けた。しょうがなく、この「WORLD TAG LEAGUE」出てんの?
違うだろ、オイ。SANADAに申し訳ないと思わない?
ま、個人的には、SANADA、内藤(組)っていうのは、なんか全然、俺は魅力感じない。
個人的には、SANADA、タイチの方が俺は見たいと思ったよ(抜粋)
引用:新日本プロレス公式サイト
何と、内藤の決め台詞を逆手にとり、内藤、SANADA組も不甲斐ないと言うYOSHI-HASHIを見て、正に内藤の代名詞である “制御不能な口撃” を逆手に取ったが如く強烈です!
メインは、実力伯仲の好勝負!
最後は「消灯!」で毘沙門がSANADAを打ち獲って、『WORLD TAG』“2勝目”を獲得!!バックステージで、YOSHI-HASHIが内藤へ辛辣コメント!!
11.27愛知結果
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それだけ毘沙門のタッグチームの完成度に自信を持ち、WTL連覇に懸けているのが伝わってくる。
YOSHI-HASHIのコメントが余りに真に迫ってたので、何度も聴いてしまった(笑)
しかし、SANADAが元気が無いとしたら、それは内藤の責任でなくSANADA自身にある。
またまたノーコメント街道の悪い癖が出始めた(笑)
TV王座で成田蓮に負けた時の言葉は何だったのか・・・
とはいえ、最後はYOSHI-HASHIらしく、俺らは必ず決勝上がるから、オマエも必ず決勝上がってきて、魂見せろと相手にも前向きな言葉をのこしてます。
これ見たら、KOPWが控えているとはいえ、同世代の鷹木信悟も煮えたぎっているのではないだろうか?
W杯もいいけど、同じWならWTLもゼッタイに熱いし、最高に面白いのは間違いない!!