ストロングスタイルを知る二人
安城大会で因縁を超越した最強タッグ 鈴木みのる&永田裕志が始動!
WORLD TAG LEAGUE2023の試運転とも言えるが、この間まで張り合っていた二人だけに、到底一筋縄ではいかず。
タッチは互いの手ではなく背中で行ったり、バックステージも別々にコメントとらしさを見せる。
永田裕志との“初合体”を終えた鈴木みのるは……
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) November 11, 2023
「アイツに思い知らしてやるのは、俺の方が強いってことだ。ただそれだけだよ。オイ、同じ側のコーナーに立っていようとな、ふがいねぇことしたら、後ろから蹴っ飛ばすぞ、この野郎」
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しかし、それこそが二人の間のリアルと言えるし、いきなり、みのる!や裕志!とか言い始めたら、逆に怖いし(笑)
あれほどぶつかり合っていた二人だけに、いきなりコンビプレイを発動するのはありえないし、この状態が通常運転かもしれない。
それに、”強敵コンビ” とぶつかれば、二人共に負けず嫌いだけに、一気に爆発するかもしれない。
更には、この日の入場曲はなんと、鈴木みのる “風になれ” が新日本プロレスで久々に流れたのではないだろうか。
永田裕志
まぁ、(両国で)シェイクハンドしたとはいえ、今後どうなっていくっていう怖さはあったけど、これがもしかしたら何の心配もなく終わるかもしれないし、それともとんでもない欠陥タッグになる可能性もなきにしもあらずかな。
でもいいですよ、そういうマイナスの部分をすべて俺の中で包み込んで、お互い、いいコンビネーションできるように、俺が包み込んで……それしかないですね(抜粋)
引用:新日本プロレススマホサイト
プロレス王がジャスティスのやさしさに包まれたなら、WTL台風の目、いや優勝争いの可能性も充分あるでしょう!!