思い出だけでは辛すぎる福岡ファンのために
プロレスジーニアス 武藤敬司が NOAH 10.16福岡国際センター大会に緊急出場決定!
新日本~全日本プロレスでの後輩であり同士 小島聡、話題のニンジャマックとトリオ結成。
HAYATA、ジャック・モリス、丸藤正道組との対戦が決定。
もはや、NOAHジュニアでHAYATAに勝てる相手はいないと言い切れるぐらいのジュニア王者HAYATA。
グレートムタ好きを公言するHAYATAとムタではないが(笑)武藤敬司の試合は非常に興味深い。
当初はサイン会等の予定だったようですが、ファンの熱烈な声と本人の意志により出場決定。
大阪や名古屋で引退ロードを行っているのに、福岡での大都市で試合をしないのはファンには気の毒です。
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📢超緊急!
10.16福岡大会に【 武藤敬司の試合出場 】が決定‼️‼️‼️
\「ABEMA presents DEMOLITION STAGE 2022 in FUKUOKA」
📅10月16日(日) 15:00開始/14:00開場
🏢福岡国際センター福岡のお客様の数多くの熱いご要望を受け、武藤選手本人の思いもあり、急きょ決定!!#noah_ghc #MutoFinal pic.twitter.com/ySHPtb0KSh
— プロレスリング・ノア |PROWRESTLING NOAH (@noah_ghc) September 29, 2022
新日本プロレス在籍時、レスリングどんたくでの福岡ドームでの名勝負の数々。
アントニオ猪木カウントダウン1stに組まれた、グレートムタでの試合。
1995年大躍進の始まりとも言える王者 橋本真也から奪取したIWGPヘビー級選手権!
今回の福岡国際センターといえば、1992年8月16日 IWGPヘビー&グレーテスト18クラブ王者長州力からグレートムタとして奪取したタイトルマッチが強烈でした!
今、思えば歴代の名選手が名を連ねた18クラブという謎ベルト(笑)と共に、武藤敬司でなく、ムタとして初のIWGP王者となります。
長州力を11分余りでリングに沈め、試合後に消火器でリング上を白煙と化した魔界の住人のインパクトは絶大でした。
今回はムタではなく、代理人の武藤敬司ですが、東スポ大賞のベストバウトになった天龍源一郎との試合等、武藤としても数多くの最高の作品をのこしてます。
今回が福岡でのラストマッチとなりますが、引退するからと捨て石になるようなジーニアスではない。
名古屋で、藤田和之の強烈なアシストがあったにせよ、閃光魔術で中嶋勝彦からピンフォールを奪った武藤敬司だけに、福岡での試合も狙っていくでしょう。
<6人タッグマッチ・PRO-WRESTLING LOVE FOREVER .EX FUKUOKA FINAL~TRANS MAGIC~>
武藤敬司 小島聡 ニンジャ・マック VS 丸藤正道 ジャック・モリス HAYATA
つくづく本当に引退するのかな?と思わせる程の(笑)圧倒的な存在感とインパクトは衰えることがない武藤敬司の福岡ファイナルに要注目です!!