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小川良成の存在感!”みんなとは違う” オレにしかできないこと。

NOAH
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Eitaみたいなタイプは大嫌い

NOAHはもとより、日本プロレス界の重鎮とも言える存在、最高のテクニシャンであり、火の鳥に触れた男(笑)とも言われてます。

御大 ジャイアント馬場、天龍源一郎、ジャンボ鶴田を知り、全日本四天王と闘ってきた。

中でも三沢光晴の最後のパートナーであり最高のパートナーとも言えるでしょう。

そして、どれだけ選手いるの?とも思える現在のNOAHジュニアの中でも常にトップ戦線にいる恐ろしい存在です。

 

その小川は、NOAHジュニア史上初、4.29両国国技館大会でクリス・リッジウェイと組み、YO-HEY&小峠篤司が持つGHCジュニアタッグ王座に挑戦します。

ザックセイバーJr,HAYATA,そしてクリスと小川先生がパートナーに指名した選手は本当の実力者だけに今回のクリスも実力者なのは間違いないでしょう。

意外だったのは、小川はEitaを評価しているのかと思ったら、実は”大嫌いなタイプ”と話す。

本当はすごい試合も出来るけど、(Eitaは)たまにしかやらない。

じゃあ、それを毎日出来るのって。できないだろって。

おれらは毎日、どんな形でもオッて思わせることができる。

たぶんああいうタイプは毎日オレらみたいな試合はできない(抜粋)

引用:週刊プロレス(No.2179)

これを読んで、なるほど~と思い、小川の存在感と実力に納得します。

パフォーマンスもあるにせよ、ペットボトルで水をかけたり、お茶を濁せても、俺らがやるようなお客さんに見せて唸らせる試合を出来るのか?と。

 

最近ではHAYATAというノーコメンターがいますが(笑)小川も自分から決して前に出たり、挑発する選手ではありません。

ですが、中堅どころでも、レジェンド枠でもなく、常にベルトを巻ける位置にいて、コンディションを保っている、引退してるのに常にベストにいる”イチロー”のような存在です。

今年の1月にコロナ感染したために、返上せざるを得なかった。GHCジュニアタッグタイトル。

再びスティンガーでジュニアタイトル独占する為に、小川良成動きます!!